「そうだったのか」「よく見つけたな」 『裏』という漢字の、下の部分を見ると…?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @Tsutsui0524
中国が起源の文字だといわれている、漢字。
物の形を線でかたどっていたり、いくつかの漢字を組み合わせたりして、成り立っているものがあります。
『裏』という漢字に隠された真実
@Tsutsui0524さんは、『裏』という漢字を見て、あることに気が付いたといいます。
その真実をXに投稿したところ、大きな反響を呼びました。
一体、何に気付いたのかというと…。
「『裏』という漢字、6画目以降は『表』と書かされているの面白い」
そう、よく見たら『裏』の中に、対義語である『表』が入っているのです!
画数が多く、小学生などの子供からすると、やや難しそうな雰囲気のある『裏』。
実際は『衣』と『里』という、2つの漢字で構成しているといわれていますが、「裏の反対は表」と認識しておけば、すぐに覚えられそうですね。
【ネットの声】
・裏から表が見えるが、表からは裏が見えない。よく見つけたなぁ。
・そ、そうだったのか…!
・表があるから裏があるのか。
この新発見に、投稿者さんも「まさに表裏一体、裏の裏は表」とつづっていました。
『表裏一体』を一文字で表しているかのような、漢字の『裏』に、多くの人が驚いたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]