実家で見つけたお気に入りの皿 蘇った思い出に「心が温まる」「時を超えた奇跡」
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母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- chaz_comic
実家に帰った時、子供の頃に使っていたアイテムを見つけた経験はありませんか。
ふと手にした瞬間、当時の記憶が蘇ることがあるかもしれません。
実家に眠っていたクマの皿が?
ちゃず(chaz_comic)さんが、2歳になる息子さんを連れて、実家に帰った時のこと。
実家に1人で住む母親が「ねえ、これ懐かしいでしょ」とあるものを持ってきました。
それは、幼少期のちゃずさんが気に入っていた、クマの皿で…。
クマの皿を使って、ごはんを頑張って食べた記憶が蘇る、ちゃずさん。
皿の底に描かれた、クマの顔をひと目見ようと、ごはんを残さずに食べたといいます。
ちゃずさんをやる気にさせたのは、母親の「もうちょっと食べたら、クマさんのお顔が見えてくるかもよ!」という魔法の言葉。
時を経て、息子さんへと引き継がれた、クマの皿。「もう食べられない」と話す息子さんに、ちゃずさんは、母親と同じように魔法の言葉を発したのでした。
1枚の皿が時を超えて、同じようなやり取りを生み出すなんて、実にエモーショナルですね!
【ネットの声】
・素敵なお母さま。捨てられない思い出の皿になりましたね。
・懐かしい気持ちになり、心が温まります。泣けてきました。
・親子で受け継がれるものって素晴らしい。時を超えた奇跡。
・「クマさんのお顔が見えてくる」という言葉いいな。自然とごはんを食べたくなる。
親から子供へ受け継がれた、クマの皿には、思い出がたくさん詰まっています。
ちゃずさんのエピソードに、多くの人の涙腺が緩んだのでした!
[文・構成/grape編集部]