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これは盲点だった! 『浴室の照明』は定期的に掃除すべき理由

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

お風呂に入る時に必ず点ける『照明』は、不自然な光り方をしない限りまじまじと見ることはありません。

ましてや『掃除』となると「一度も掃除をしたことがない」という人もいるでしょう。

Instagramで簡単でエコな掃除術を発信する『Taka』(taka_syufu)さんは、予想もしない原因で照明が汚れていることに気付いてしまいました。

その原因とは一体何なのか、そしてその汚れをどのように落としたのでしょうか。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

汚れの原因は明かりが大好きな『虫』

リビングや玄関の照明には、明かりにおびき寄せられ侵入した『虫』が侵入することがあります。

ここまでは『あるある』なので大して驚きませんが、お風呂場にまで侵入していたとなると驚くのではないでしょうか。

照明のカバーの中が汚れている様子

お風呂場といえ、明かりと隙間がある以上虫の侵入は防げません。

照明を見た時に『ごま』のような黒い点々があった場合は、照明器具の中に虫が侵入している可能性があるので、外して掃除をしましょう。

照明を点けたままの掃除は危険なので、掃除を始める前に電気を消します。

照明のカバーを外して中にたまったゴミを捨て、たわしを使って水洗いをしましょう。

照明のカバーをたわしで水洗いする様子

外側と内側の両方を洗い終えたら、乾いたウエスや雑巾で水気を拭き取ります。

洗った照明カバーを雑巾で拭く様子

内側は洗いにくいので、水気を拭き取りながら洗い残しがないかを確認しましょう。洗い残しがあれば、ウエスや雑巾で拭き取ってください。

照明カバーの内側を雑巾で拭く様子

照明カバーの掃除が終わったら、照明回りに付いた汚れを拭き取りましょう。

まずは、カバー装着部分に付いた黒カビを拭き取ります。

カバーの装着部分についた汚れを拭き取る様子

次は電球です。電球そのものはぬれ雑巾で拭けますが、口金やソケット部分に水が残ると漏電を引き起こす恐れがあるので、水滴が付かないように注意しましょう。

雑巾で電球を拭く様子

電球回りの掃除が終わったら、カバーを取り付けます。

照明カバーを取り付ける様子

カバーの中に入った虫を除去することに加え、カバー全体と電球もきれいになったので、明るさもアップしました。

浴室内の照明を点灯させた様子

お風呂の照明は浴槽や壁、床に比べ汚れないので、きっかけがない限り「掃除しよう」とは思いません。

カバーの中に入った虫を片付けるのは気が引けますが、掃除のきっかけを与えてもらったと思えば、少しばかりの感謝が芽生えるのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
taka_syufu

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