布団の中があっという間にポカポカ 毛布の使用法に「今晩やります」
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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- 出典
- 西川
寝床を暖めて快適にしてくれる『毛布』ですが、羽毛布団の上に掛けるのと下に入れるのとでは、どちらが身体を暖めてくれるのか悩む人もいるでしょう。
布団やマットレス等の寝具を取り扱う寝具メーカー『西川株式会社』(以下、西川)によると、毛布と羽毛布団の順番を意識するだけで、身体をポカポカに暖めてくれ、質の高い眠りにつけるそうです。
毛布と羽毛布団の順番で悩んでいた人は、ぜひチェックしてみてください。
寝床を暖めるためには『毛布』と『羽毛布団』の順番が重要
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西川の公式サイトでは、毛布と羽毛布団の順番について以下のように解説しています。
毛布は肌触りがよいため、直接身体に掛けてからその上に羽毛布団を掛けている人もいるかもしれません。
しかし、この使い方では暖かい効果が得にくいとされています。
西川の公式サイトでも解説しているように、暖かさを実感するためには身体の上に羽毛布団を掛けてから毛布を掛けるのがおすすめです。
羽毛布団は、身体から放出される熱を羽毛の間にためて保温します。羽毛布団と身体の間に毛布があると、体温による熱が毛布で遮断されてしまい、十分な保温効果を得られません。
また毛布を羽毛布団の上に掛けることで、室内の冷たい空気が羽毛布団の中に入りにくくなるメリットもあります。
ただし、西川株式会社が解説しているように、『ふんわりと軽い羽毛布団の感触』よりも、『身体にフィットする毛布の感触』のほうが好きな人は、毛布を身体に掛けてから羽毛布団を掛けてもいいようです。
さらに暖かくしたいなら毛布は下に
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暖かさをより高めたい場合は、身体の下に毛布を敷く方法もおすすめです。
身体から放出される熱を毛布が下からしっかりと受け止め、羽毛布団によって上から閉じ込めるため、保温効果が高まります。
下に毛布を敷くと、敷き布団やマットレスの硬さも気にならなくなるメリットもあるそうです。
保温効果を高めるための毛布と羽毛布団の使い方を紹介しました。布団が冷たいとなかなか寝付くことができません。
身体に毛布を直接掛けるよりも、羽毛布団の上に掛けたり身体の下に敷いたりしたほうが保温効果は断然高まります。「寒くて眠れない…」と悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]