「千羽鶴をひたすら折っていた」 特技に「発想凄い」「普通に売れる」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @meshieshi
現役調理師で写実絵師の、山田めしが(@meshieshi)さん。
自作の『折り鶴』の写真をXに公開したところ、5万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。
身近にあるものでツルを折る時は、一般的には折り紙を使うでしょう。
しかし、山田さんが使ったのは『ある食べ物』に使う材料で…。写真がこちら!
春巻きの皮でした!!
衛生面に配慮したうえ、中華料理の春巻きの皮を折って、ツルを作っています。
実際に挑戦したことはなくても、どれだけ繊細な技術が必要か、容易に想像できるでしょう。
山田さんは写真に「あまりにもかっこいいので見てください」と、自画自賛のコメントを添えています。
思いもしない春巻きの皮のアレンジには、称賛の声が多く上がりました。
・発想が面白い。
・店で出したら、普通に売れると思う。
・やってみたい!サクサクでおいしそう。
・形をキープしたまま揚げているのも、すごいと思う。
・こんなにおいしそうな『折り鶴』は初めて見た。
山田さんがツルを折ることが得意な理由は、過去にアルバイトで千羽鶴をひたすら折っていたからだといいます。
伝えられていた報酬とはかけ離れた賃金しかもらえず、2か月ほどでやめたのだとか。
春巻きの皮でツルが作れるのは、山田さんが『折り鶴地獄』と振り返るアルバイトで培われた技術があってこそ。
山田さんの過去の経験が生かされた見事な『折り鶴』には、たくさんの拍手が寄せられました!
[文・構成/grape編集部]