ピーマンと一緒に炒めたのは? JA全農おすすめの食べ方に「へえー!」
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夏に向けて旬を迎えるピーマン。肉詰めやチンジャオロースなど、定番料理に使うのもいいですが、たまにはいつもと違う味わい方をしてみませんか。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部は、Xアカウント(@noricenolife17)で、お酒のアテにもぴったりな和風レシピを紹介しました。
常備菜にもぴったり!ピーマンのじゃこ炒め
JA全農の米穀部が紹介したのは、ピーマンを使った炒め物。
ちりめんじゃこと白ごまを使った、ご飯にもぴったりの一品ですよ。
【材料】
・ピーマン 5個
・ちりめんじゃこ 50g
・醤油 大さじ1杯
・砂糖 大さじ1杯
・みりん 小さじ1杯
・白いりごま 適量
まず、ピーマンは千切りにしましょう。
ピーマンの苦味成分は縦に長い細胞に含まれているため、縦方向に切ることで細胞が壊れにくく、苦味が軽減されますよ。
ごま油を熱して強めの中火でピーマンを炒め、しんなりしたら、ちりめんじゃこを入れます。中火にし、軽く炒め合わせましょう。
醤油、砂糖、みりんを加えて絡め、最後に白いりごまを振ったら完成です!
JA全農の米穀部によると、「常備菜としてはもちろん、お酒のアテとしてもぴったりです」とのこと。
ほかほかの白いご飯にのせてひと口頬張れば、何杯でも食べられるほどやみつきになるでしょう。
投稿を見た人からは「へー!なるほどね」「ピーマンは、味噌汁やうどんの具、パスタの具など、なんでも使えるね」といった声が寄せられていました。
過去には、新ショウガとマイタケの炊き込みご飯レシピを紹介していた、JA全農の米穀部。
季節の食材を使った一品は、参考になるでしょう。ぜひ、炊き立てのご飯を用意して作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]