そっちにかけるの? ラップの意外なかけ方に「もう崩れない!」
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ケーキが余ってしまった場合、ラップをかけて冷蔵庫に入れる人は多いでしょう。
しかしケーキの上からラップをしてしまうと、クリームがべったりとくっついて、せっかくのデコレーションが崩れてしまいますよね…。
本記事では、ケーキのデコレーションを崩さないラップのかけ方を紹介します!クリスマスケーキが余りそうな人は必見ですよ。
デコレーションが崩れないラップのかけ方
一般的にはこのように上からラップをかける人が多いですよね。
しかし、デコレーションをきれいなまま保存したい時は、ラップを上からかけるのはオススメできません。
まず、ラップを立てて、皿に沿うように、ケーキの周りをぐるりと囲いましょう。幅が広めのラップを使うとやりやすいですよ。
ラップを皿の周りに1周させると、下の写真のように筒状になります。この時、ラップがケーキに付かないように気を付けてくださいね。
次に、筒状になった上のところをつかんで、少しねじってドーム状に形を整えていきます。
ねじっただけではラップがゆるんでしまうので、先端を輪ゴムで留めておくと、密閉度が上がります。
ラップの下部も皿にくっつけて、隙間ができないようにしましょう。
ラップがふんわりとしたドーム状の蓋のようになりました!ケーキにもくっついておらず、デコレーションもキープできています。
ラップを外す時は、皿からそっとはがし、輪ゴムの部分を持ってパカッと持ち上げます。
比較すると一目瞭然!上からラップをかけたケーキは、クリームがべったりラップについてしまい、残念な見た目に…。
一方、ドーム状にしたラップをかけたケーキは、デコレーションが箱から出したままかのようにきれいです。
ラップの内側も見てみましょう。ふんわりと覆っていたので、ラップがケーキに触れることがなく、クリームもまったくついていません!
余ったケーキにラップをする場合、かけ方を工夫するだけで、デコレーションの美しさを保ったまま保管ができます。
クリスマスケーキが残った時などに試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]