「怖すぎる」「絶対に引き返す」 駅で見つけた『犯行予告』とは?
公開: 更新:


駅に『閉じ込められた』男性 写真に「笑わずにはいられない」「これも異変?」Xに「この地下鉄から出られそうにない」とコメントした、あやつじさん。ゲーム『8番出口』になぞらえて、閉鎖中である8番出口の写真を投稿したのでした。

「なんでや」 電車の座席にあった『落とし物』に「お茶を吹いた」「人生で1度だけある」電車内や駅のホームには、さまざまな落とし物があります。 財布や傘、鍵などを拾って、駅員に届けたことのある人もいるでしょう。
- 出典
- @dydt_Nao
『犯行予告』みたいになっていて、びびった。
2024年12月、そんなコメントとともに、Xに1枚の写真が投稿されました。
撮影された場所は、とある駅構内。
投稿者(@dydt_Nao)さんは「完全に異変だ」とも述べています。
何があったのかというと…。
まるで、新聞紙から文字を切り抜いて作られた、犯行の『予告状』のよう…!
『運行状況を知らせるための文字』を印字したマグネットが、ボードに雑然と貼り付けられています。
不穏な様相にギョッとした投稿者さんでしたが、これはボードの裏面だったそう。
運行状況を表示している『正面』では使われなかった、余りのマグネットが、仮の置き場として、裏面に貼り付けられていたようです。
【ネットの声】
・人の多い駅でよかった。誰もいない駅だったら絶対に引き返している。怖すぎる…。
・つまり、青梅線と南武線の間で折り返し運転を行っているけど、運転再開見込みを見合わせているんですね?
・一瞬ビックリしますね。めちゃくちゃ笑いました。
・裏面では文字を逆さまにして貼り、誤読を防いでいるのを見たことがある。
『裏面に貼る時は、あえて文字を逆さまにする』という、誤読防止のテクニックもあるようですね。
駅の通路で異変を見つけたら引き返すゲーム『8番出口』になぞらえて、「異変だ…」と震える人もちらほら。
駅でおかしなものを見つけた時は、引き返すのではなく、きちんと『正面』を確認したほうが、目的地に近付くことができそうです!
[文・構成/grape編集部]