包丁よりも短時間 柿の皮むきに使ったのは? 「ずっとコレ」「めっちゃ便利」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @zennoh_food
柿は皮が硬い上に滑りやすいため、皮むきに苦戦したことがある人も多いはず。
そのような時におすすめなのが、『全農広報部』(@zennoh_food)の公式Xが提案する『包丁を使わない皮のむき方』です。
『あるもの』を使うと「今までの苦労は何だったのか」と思うほど、簡単に皮がむけるそうなので、実際に試してみました。
※X上で投稿を確認できます。
柿の皮むきにはこれが便利!
柿の皮をむく時は、包丁ではなく『ピーラー』を使います。ニンジンやジャガイモといった野菜の皮むきに使うことが多いアイテムですが、柿の皮も簡単にむけるそうです。
まず柿をきれいに洗いましょう。ヘタの少し下から、ピーラーで皮をむいていきます。滑りやすいので、手を切らないように注意してください。
柿の丸みに対して『横向き』に皮をむいていきましょう。スルスルと気持ちよくむけるので、包丁を使うよりも短時間でむき終わります。
ヘタの部分を包丁で切り落とし、食べやすい大きさに切り分けたら完成です。
ピーラーを使えば短い時間で安全に皮がむけるので、包丁を使うのが苦手な人でも皮むきのハードルがグッと下がるでしょう。
また、可食部を最大限残せることも嬉しいポイントです。柿の皮むきに苦手意識のある人は、ぜひ試してみてください。
おいしい柿の選び方
柿の好みの硬さは人それぞれです。表面を触った感じが硬くても切ってみるとやわらかいケースがあるため、選び方に失敗することも。
自分の好みに合う柿を選ぶには、『色』で判断するのがおすすめです。
やわらかめが好きな人は『赤みがかった濃いオレンジ色』、硬めが好きな人は『色が濃すぎない明るいオレンジ色』の柿を選びましょう。
また食べ頃の柿は、皮全体がきれいなオレンジ色をしています。ヘタのすぐ近くまで色付いていて、皮に張りがあるものを選びましょう。
さらに『ヘタと実の隙間』にも注目!隙間がないのは、柿が順調に成長した印です。
吟味して柿を選んだら手間をかけずに皮をむき、柿を存分に味わってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]