イチゴを選ぶなら光沢を見て! 3つのポイントに「意識してみる」「なるほど」
公開: 更新:

※写真はイメージ

干し柿の作り方とは?失敗しないためのポイントや風変わりレシピを紹介「干し柿を自分で作りたいけれど、やり方が分からない」という人に向けて、本記事では、基本の干し柿の作り方を解説します。さらに、失敗しないためのコツや干し柿を使ったレシピも紹介。干し柿を初めて作る人は、ぜひ参考にしてください。

ブルーベリーが長持ちしやすい保存方法とは?ポイントやおすすめの食べ方を紹介食べきれずに残ったブルーベリーの保存方法で、悩む人もいるでしょう。できるだけ日持ちする方法を把握して、長期間ブルーベリーを楽しみたいと考える人もいるはず。本記事では、ブルーベリーの保存方法やおいしい食べ方について解説します。
- 出典
- アヲハタ
イチゴを買う時、どのような部分に注目して選んでいますか。
「絶対においしいイチゴを食べたい」と思っているのなら、注目するべきポイントが3つあります。
普段何気なく選んでいたイチゴより、おいしく食べられるでしょう。
おいしいイチゴが分かる3つのポイント
※写真はイメージ
寒い時期から春の終わりにかけて旬を迎えるイチゴ。甘酸っぱくてジューシーなイチゴは多くの人を魅了します。
しかし買うものによっては「いまいちかも」「甘さが足りない」など、少し期待外れになってしまうこともあるでしょう。
ジャム製品を始め、多くの果実加工製品を製造、販売しているアヲハタ株式会社(以下、アヲハタ)のウェブコンテンツ、『イチゴ博士に質問』では、おいしいイチゴを選ぶコツを3つ紹介していました。
イチゴ好きなら見逃せない情報を、早速見てみましょう。
1.表面の光沢
表面に鮮やかな光沢があり、ヘタの近くまで真っ赤になっているイチゴがおすすめです。ヘタの近くまで赤いイチゴは糖度が高いため、イチゴならではの甘みが楽しめます。
2.ヘタの状態
濃い緑色で反り返ったヘタのイチゴを探しましょう。反り返ったヘタは実が熟している状態です。実から離れるように反り返っているほど完熟に近いでしょう。
またヘタが濃い緑色なのは、日光をたっぷり浴びている証拠。こちらも熟度の高さを表しているので、ヘタの状態は見逃せません。
3.表面のつぶつぶ
表面のつぶつぶが盛り上がっているイチゴは、しっかり熟して糖度が高く、イチゴならではの甘さが楽しめる状態を示しています。
この状態になっているイチゴはほぼ完全に熟している状態のため、購入したら早めに食べたほうがいいでしょう。
また、イチゴ狩りでその状態のイチゴを見つけたら、ぜひ真っ先に食べてみてください。新鮮で熟したとっておきの味わいを楽しめます。
このほか、おいしいイチゴを選ぶ時には香りも重要です。
店先で匂いを嗅ぐのは気が引けますが、鼻を近付けなくてもイチゴらしい甘い香りがするのではないでしょうか。
「この香りだ!」と思ったら、1~3までのポイントを思い出しながら、食べ頃のイチゴを選んでみてください。
[文・構成/grape編集部]