リボンがなくてもゴージャス! クリスマスプレゼントにぴったりのラッピングテク
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年に一度のクリスマスは、子供にとって誕生日と並ぶ一大イベントです。
もちろん楽しみにしているのはサンタさんにお願いした『プレゼントの中身』ですが、どうせならプレゼントを開ける前から全力で喜んでもらいたいと思いませんか。
Instagramで暮らしのライフハックを発信している『ともパパ』(tomo.papalife)さんは、包装紙1枚でできるゴージャスなラッピングを紹介しています。
ラッピングが苦手な人でもできる包み方なので、ぜひ挑戦してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
材料少なめが親には嬉しい
ラッピングの材料は100円ショップでも買えますが、豪華にしようと思うとそのぶん費用もかかります。
また、リボンなどの飾りは開封したらそれまでで、使い道がないままお蔵入りすることも少なくありません。
プレゼントにお金をかけたぶんラッピングは低予算で、でもしっかりと華やかさを出せるのがともパパさんのラッピング方法です。
まず、包装紙を広げて中に入れたいものを下側に置きましょう。
中身に合わせて包装紙を折りたたみ、折った部分の下側に小さく折り目を付けます。
反対側も同じように内側へ折りたたみ、折った部分の下側に小さく折り目を付けましょう。
一度包装紙を広げて、プレゼントをどかします。
先ほど付けた折り目を使って、包装紙全体に折り目を付けましょう。
反対側も同様に、しっかりと折り目を付けます。
向かって右側の端をセロハンテープで留めましょう。
プレゼントをもう一度用意し、袋の『まち』を作ります。
包装紙を立ててプレゼントを置き、プレゼントが入る幅の部分に小さく折り目を付けましょう。
目印に合わせてしっかりと折り目を付けます。
折った部分を広げ、折り紙の『ツル』を作る要領で内側に折り込みましょう。
両方とも折り込めたら、縦のラインにある角を内側に折り込みます。
反対側の角も内側に折り込み、両方の角が重なっている部分をテープで留めましょう。
これが袋の底になるので、テープを二重で貼っておくと安心です。
袋を広げ、中にプレゼントを入れます。
袋の上を少し折り、同じサイズで前・後ろと交互に折っていきましょう。
プレゼントのあたりまで折ったら、蛇腹の中心をセロハンテープで留めます。
蛇腹を広げて扇形にし、両端が重なる部分をセロハンテープで留めましょう。
蛇腹の形を整えたら完成です。
袋の上に飾りがあることで、リボンがなくても豪華に見えます。リボンがほどけない年齢の子供でも、これなら一人で開けられるのではないでしょうか。
ラッピングに対応していないお店でプレゼントを買った場合や、ラッピングに挑戦したい場合にお試しください。
[文・構成/grape編集部]