スーパーのポリ袋が簡単に開いた! 裏技に「すごい」「試したい」
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※写真はイメージ

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- 出典
- shi_bamama
スーパーマーケット(以下、スーパー)で肉や魚を購入した時、汁漏れ予防に役立つのがポリ袋です。
素早く袋詰めしたいところですが、指先が乾燥して袋の口がなかなか開けられないことも。特に空気が乾燥する季節には、イライラを募らせている人も多いのではないでしょうか。
こんな時でも開け方のコツさえ知っていれば、ストレスを感じることもありません。
毎日に役立つライフハックを多数発信中のしーばママ(shi_bamama)さんの投稿から、誰でもすぐに実践できる開け方のコツを紹介します。
購入した肉のパックを使う方法
外部に露出している指先は、皮膚の中でも特に乾燥が気になりやすい場所。サッカー台周辺が混雑している時には、気まずさを感じつつ、なんとかポリ袋を開けようと焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。
しーばママさんによると、自身の買い物カゴの中に、気まずい状況を抜け出すためのヒントがあるそうです。
用意するのは購入したお肉のパック。
サッカー台の上に置いたら、ポリ袋の開け口部分をパックに載せましょう。
ポリ袋がずれないように左右から軽く押さえたら、開け口部分を指先で優しくこすってみてください。
あっという間に開け口部分の合わせ目がずれて、ポリ袋が開きます。ポリ袋がずれないようにと強く押さえすぎると、こすった時に合わせ目がうまく動かず、開けにくくなるので注意しましょう。
ちなみにこちらは、ラップの粘着力を使った裏技です。しーばママさんは肉のパックを使っていますが、魚や野菜のパックでももちろんできます。
こする前にポリ袋をラップに押し付けるようにすると、よりスムースに開けられるでしょう。
パックを使えない時には両手を使うのがおすすめ
買い物カゴの中に肉や魚のパックがない時には、純粋に自分の手のみで開けられる方法を試してみてください。
両方の手のひらでポリ袋をはさんで持ちます。
手を洗う時のように、ポリ袋を大きく縦か横にこすってみてください。
すると開け口部分がずれて、難なく開けられます。なお、この方法はサイズが大きなゴミ袋にも対応可能とのこと。先ほどと同じように両掌ではさみ、勢いよくこすればOKです。
親指と人差し指を使って開かない時には、ぜひしーばママさんが紹介するアイディアを使ってみてください。ストレスを感じることなく、簡単に作業を終えられるでしょう。
スーパーでも家でも、小さなイライラを解消できそうですね。
[文・構成/grape編集部]