靴の中敷に『アルミホイル』を敷くと? 知らないと損する玄関の消臭テク
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※写真はイメージ
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廊下にカーペットを敷いてみて! 理由に「メリット多い」「買いに行く」家の中の寒さで、廊下の対策は難しいと感じませんか。部屋の中は暖かくても、廊下の寒さで一気に体が冷えてしまうこともあるかもしれません。企業がとっておきの対策を紹介します。
食材を煮たり焼いたりする時に便利に使えるアルミホイルは、キッチンに欠かせないアイテムの1つです。
紙のように薄くて扱いやすいですが、アルミホイルはれっきとした金属。キッチン以外でも、『金属のパワー』を便利に活用できます。
『ズボラでもできる暮らし術』をテーマにさまざまなライフハックを発信中のあき(aki._.lifestyle)さんのInstagram投稿より、玄関で役立つアイディアを紹介しましょう。
靴の中に入れれば消臭対策に
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
あきさんが紹介しているのは、アルミホイルを使って靴の臭いを消す方法です。非常に簡単にできる裏技なので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。
1日履いた革靴には、汗や皮脂が付着しています。それらに雑菌が繁殖すると、嫌な臭いの原因になってしまうでしょう。履きっぱなしで放置するのではなく、こまめに対策するのがおすすめです。
あきさんが用意したのは、アルミホイルをたたんで作ったシート。
左右それぞれ、1枚ずつ入れておきましょう。
後はそのまま、ひと晩置いておけばOKです。
朝になったら、アルミホイルを外しておきましょう。たったこれだけで、お手入れが難しい革靴も消臭できます。
あきさんが紹介している裏技は、もちろん革靴以外にも対応可能です。
子供が毎日履いているスニーカーも、臭いが気になるアイテムの1つ。「乾くまでの時間を考えると、週の半ばで洗うのは難しい」と思う人も多いでしょう。
アルミホイルを使って対策しておけば、毎日気持ちよく靴を履けます。玄関に入った瞬間の悪臭も気になりにくくなるでしょう。
金属イオンの働きで臭い対策を
アルミホイルで靴の消臭対策ができる理由は、金属イオンにあります。靴の中にアルミホイルを入れておくと、空気と反応。金属イオン化して、消臭・抗菌効果を発揮するという仕組みです。
金属イオン効果を高めるためには、靴とアルミホイルが接する面積をできるだけ広くするのがコツ。グシャグシャに丸めて入れるよりも、シート状にたたんで入れるようにしてください。
またアルミホイルは、嫌な臭いを吸着して取り除くわけではありません。アルミホイルで作ったシートは数日にわたって使い回してもOKなので、取り出した後は玄関にそのまま置いておくのもおすすめです。帰宅後はまた、靴の中に入れておきましょう。
アルミホイルシートによる靴の消臭対策を習慣化すれば、玄関はより快適な空間になります。帰宅後にシートを入れるだけなら、子供でも簡単に取り組めるはず。帰宅後のルーティーンに、加えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]