『タオルが落ちません』 誰でもできる掛け方テクニック
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※写真はイメージ

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- 出典
- ema_ikuji
手を洗おうと洗面台に立った時、しっかりと掛けておいたタオルが落ちていたことはありませんか。
『タオルを拾って掛け直す』という地味に面倒な作業をなくすためにも、物理的に落とせなくなる環境を作りましょう。
新しい物を買わずに状況を変えられる裏技を、えま(ema_ikuji)さんのInstagramから紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
タオルが落ちる理由
1.バランスが崩れる
タオルを使った際に、前後の重心が偏り、自然にずれて落ちてしまうことがあります。
特に、タオルを片側だけに寄せて掛けていると、安定せず落ちやすくなるでしょう。
2.子供が使う際に引っ張る
子供の背丈がギリギリで、タオルを引っ張るようにして手を拭くと、そのままタオルが外れてしまいます。
特に、タオル掛けが高い位置にあると、落ちやすくなるでしょう。
これらの原因を踏まえ、タオルをしっかり固定する掛け方を工夫すれば、落ちにくくすることができます。
子供に限らず、大人が使っても掛けた時の状態をキープできるよう、掛け方を工夫してみましょう。
タオルが落ちにくい掛け方
まず、タオルを半分に折ります。
逆さに持ち替えて、長さをそろえましょう。
そのままの状態で、タオル掛けの『下から』タオルをくぐらせます。
タオル掛けの下側にある『タオルの輪っか部分』に、上側にあるタオルをくぐらせましょう。
くぐらせたタオルを引っ張り、形を整えたら完成です。
この方法なら、タオルを引っ張っても落ちにくくなります。
ただし、タオルを半分に折って結んでいるため、普通に掛ける時よりも短くなります。
子供の手が届かない場合は、踏み台などを置いてあげるといいでしょう。
タオルが生臭くなった時の対処法
タオルが臭くなってしまった場合は、『60℃のお湯』で臭いを落とすのが効果的です。
洗面器に『60℃』のお湯を張り、タオルを入れて20分漬け置きします。
途中でお湯の温度が下がらないよう、適宜差し湯をしながらキープしましょう。
漬け置きが終わったら、通常通り洗濯します。洗濯後はすぐに干して湿った状態を避けることが大切です。
タオルの掛け方を見直すだけで、落ちるたびに拾い直す手間もなくなり、快適に使えるようになります。
タオルの臭い対策も取り入れて、いつでも清潔で心地よい状態をキープしましょう。
[文・構成/grape編集部]