企業が教える失敗しないタオルの選び方 3選に「分かりやすい」「もう悩まない」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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フェイスタオルやバスタオル、タオルハンカチなど、タオルはそのサイズや用途がさまざまです。
自分で使うものを買う時はもちろん、プレゼントとして買う時にも、「どのサイズがいいんだろう」と悩むことはありませんか。
そんな時には、3つの点に注目して選んでみましょう。
タオルを選ぶなら3つの点に注目
あれもこれも…と迷ってしまいがちですが、タオルを選ぶ時には『サイズ』『素材』『生地』に注目すると、用途ごとに適切なものを選びやすくなります。ホームセンターの島忠・ホームズ(shimachuhomes_official)のInstagramによる解説を参考にしてみましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.サイズ
小さいハンカチタオルから、大きな大判バスタオルまで、タオルのサイズはさまざまです。
・ハンカチタオル
・ハンドタオル
・ウォッシュタオル
・フェイスタオル
・スリムタオル
・バスタオル
・大判バスタオル
このような中から、どのサイズが目的に合っているかを考えながら選んでみましょう。
例えば、小さなバッグでも持ち歩きやすいのなら一番小さいハンカチタオルでしょうし、首にかけて使うのなら、フェイスタオルやスリムタオルがぴったりでしょう。このように、実際に使うシーンを想像すると分かりやすいですね。
2.素材
素材の違いは使った時の肌触りや、吸水性や速乾性に関係します。タオルに使われる代表的な素材には『綿』と『マイクロファイバー』がありますが、どちらがよいかは好みや優先したい機能によるでしょう。
・綿:吸水性、耐久性、肌触りがよい
・マイクロファイバー:繊維が細いため吸水性や速乾性に優れる
綿は自然素材のため、「安心して使える」という人も多いようです。一方、マイクロファイバーも高い機能性が評価されており、多くの愛用者がいます。
3.生地・織り方
タオルの織り方にも、さまざまな種類があります。中でも代表的なのは『パイル』『シャーリング』『ガーゼ』『ワッフル』です。
・パイル:ふわふわでやわらかい
・シャーリング:肌触りがよく光沢がある
・ガーゼ:摩擦が起きないため敏感肌でも使いやすい
・ワッフル:薄くて軽く、吸水性や速乾性に優れる
織り方によって機能が異なるため、やはり目的や利用シーンを考えながら選ぶのがおすすめです。
このような3点を押さえておけば、今までよりもタオルが選びやすくなるのではないでしょうか。
島忠・ホームズ公式のアカウントは、暮らしの中で役立つ豆知識や裏技を多数発信しています。ホームセンター企業だからこその着眼点やアイディアは見どころが満載です。興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]