いくつ知ってる? 『袋』の便利な裏技6選に「この発想はなかった!」
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※写真はイメージ

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- 出典
- mipe_kurashi
お菓子の袋やレジ袋など、毎日なにかと接する機会のある『袋』。
保存しておくために閉じたり、開封したり、はたまた次の使えるように取って置いたりと、さまざまな作業が発生します。
しかし、結びにくかったり開けにくかったりして、ちょっとしたストレスを感じることも多いですよね。
すぐにできるライフハックを多数投稿しているみぺ(mipe_kurashi)さんは、便利な袋の裏技についても紹介してくれています。
『袋』にまつわる便利な裏技6選
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
紹介されている裏技は、全部で6つ。どれも知っておけばすぐに使えるものばかりなので、しっかりやり方を覚えておきましょう。
クリップも輪ゴムも使わない!袋を閉じる裏技
使いかけの食材を保管する時、クリップで留めるとかさばるし、輪ゴムで縛るのも面倒ですよね。
そんな時は、袋の上部を『Vの字』になるよう切り取ります。
V字の両端を結び合わせればOKです。
この方法で結んでおけば、ひっくり返しても中身が出てきません。
焼きそばの袋を活用する
焼きそばの袋のように、やや硬めでしっかりした作りの袋は、ゴミ袋に再利用したいもの。袋を縦半分に折りたたんでハサミを入れ、袋の口の部分が『Uの字』になるよう切り取りましょう。
取っ手ができることで再利用しやすくなり、ゴミ袋の代用品としても活用できます。袋の中がいっぱいになったら、取っ手の部分を固結びして捨てるだけでOKです。
レジ袋をしっかり結ぶ方法
レジ袋の口をしっかり閉じたいけれど、開ける時には開けやすいようにしておきたい時は、固結びではなく、以下の方法で閉じてみましょう。
まず、左右どちらかの持ち手をくぐらせます。
次に、両方の持ち手をねじりましょう。
持ち手の下から指を入れます。
そのまま、それぞれ反対側の持ち手を掴んで引っ張ると、ぎゅっと口を締められます。
結び目を何度か繰り返せば、さらに解けにくくなります。
レジ袋やゴミ袋は、結んでもすぐに解けやすくて不便ですが、この方法ならしっかり結べて、解くのも簡単です。
ニオイが漏れない結び方
ニオイを漏らしたくない時は、まず袋の口を3回ほど上からクルクル折りたたみます。
後は、持ち手を結ぶだけで完成。これだけでニオイが漏れにくくなります。
ただし袋の中身がパンパンだとやりづらいので、7割程度に抑えておくのがおすすめです。
開けにくいポリ袋を一瞬で開く
指がカサカサでポリ袋が開けられない時は、ポリ袋を両手で挟みましょう。
そのまま両手でカシャカシャ擦れば、すぐに袋が開きます!
レジ袋を四角に折りたたむ
まず、レジ袋をきれいに広げて空気を抜き、下から2回折り上げます。
次に、両サイドを内側に折りたたみましょう。
もう一度、下から折りたたみます。
最後に取っ手の部分を袋の内側に折り込んだら、四角くまとめられます。
三角形に折りたたむよりも厚みがなくコンパクトになるため、収納しやすくなります。
みぺさんが紹介してくれた画期的なビニール袋の裏技に、コメント欄では多くの反響が寄せられました。
・目から鱗!
・輪ゴムが少なくて困ってた!ありがとう!
・焼きそばの袋、再利用しても結びにくいと思ってた。
・ポリ袋のシャカシャカ、これめっちゃいい!
・早速やってみます。
暮らしのちょっとしたストレスが解消されるみぺさんの裏技。ぜひ実践してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]