洗濯ばさみを絆創膏で巻いてみて! メリットに「試してみる価値あり」
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- 出典
- テンマフィッツワールド
乾いた洗濯物に洗濯ばさみの跡が残り、がっかりすることは少なくありません。
しかし、ちょっとしたひと手間をプラスするだけで、跡が付きにくくなります。お気に入りの服もきれいに保てる、干し方のコツを取り入れましょう。
柔らかい生地にも洗濯ばさみの跡が付かない
洗濯物に残りやすい洗濯ばさみの跡には困りものです。タオルやコットン、ニットなど、柔らかい生地には特に付きやすく、干すたびに「どうにかならないかな」と思いますよね。
そんな時におすすめしたいのが、家庭用品を始め、幅広いプラスチック製品を取り扱っている天馬株式会社が運営する通販サイト、テンマフィッツワールドで紹介している方法です。
ほんのひと手間で衣類に洗濯ばさみの跡が付かなくなるため、困っている人はぜひ試してみてください。早速、その方法を見てみましょう。
1.洗濯ばさみを工夫する
ほんの少しだけ手間をプラスして、洗濯ばさみそのものにひと工夫してみましょう。
洗濯ばさみの挟む部分はギザギザになっていて、強い力で挟むことによって乾燥後の衣類に跡を付けてしまいます。
それを解決するためには、ギザギザしている部分を衣類に当てないようにする方法が効果的です。
例えば、小さく切った紙を洗濯ばさみと衣類の間に挟めば、ギザギザ部分が生地に直接触れないため、跡が付きにくくなります。
また、紙のほかには絆創膏がおすすめだそうですよ。
絆創膏は粘着力があるため、洗濯ばさみに一度貼り付ければ何回も使えます。毎回貼り付ける必要がなく、一度の手間で長期間の対策になるのは嬉しい一面ですね。
ただ、洗濯物を押さえる力そのものは弱くなってしまいます。風が強い日には洗濯物が飛ばされないように注意しましょう。
2.干し方を工夫する
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干し方を工夫するのもおすすめです。例えば、『跡が付いても目立たない場所』に洗濯ばさみを当ててみるのもよいでしょう。
靴下はつま先部分を洗濯ばさみで挟んでみてください。跡が付いてもそれほど目立ちません。
ボトムスのウエスト部分を洗濯ばさみで留めて吊るす場合は、2か所ではなく3~4か所で留め、衣類の重さを分散させると跡が付きにくくなります。
また、キャミソールやタンクトップなどは洗濯ばさみで直接止めるのではなく、ハンガーの両端に洗濯ばさみを付けてストッパーにするのも便利です。洗濯ばさみが肩部分のずり落ちを防ぐストッパーになります。
「洗濯ばさみの跡はどうしても防げない」と考えていた人もいるかもしれませんが、テンマフィッツワールドがおすすめする方法なら、手軽に跡を付けずに干しやすくなるでしょう。今まで悩んでいた人は、次の洗濯から取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]