防災バックに絶対入れて! おいしすぎる非常食に「まとめ買いします」
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

「GWは予定がないので…」 作った弁当に「最高!」「3個買いたい」「GWは予定がないので…」とつづったのは、おぺこやん(@opeko9618)さん。ゴールデンウィーク期間中、遠方へ旅行する人がいるほか「特に予定がないのでずっと家にいる」という人もいるでしょう。後者であるおぺこやんさんは、自宅にいても『旅行気分を味わえる』楽しみ方を紹介しました!
災害への備えが大切だと分かっていても、忙しい日々の中で、防災グッズの準備はつい後回しになってしまいがちですよね。
そんな中、SNSでバズりすぎて売り切れ続出の『幻の防災食』が注目を集めているのをご存じでしょうか。
そこで本記事では、ぴちこ(pichiko_kurashi)さんのInstagramから、ぜひおすすめしたい防災食についてご紹介します。
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SNSで話題!幻の防災食『チョコえいようかん』とは
SNSで話題になっているアイテムは、その名も『チョコえいようかん(税込864円)』。
常温保存で、なんと5年間保存できます。
一見するとビターチョコのような見た目で、あまりのおいしさに備蓄用として購入したのに、「つい手が伸びて食べてしまう」といった声が続出しています。
まさに『備蓄できない非常食』ともいえる人気ぶりです。
製造はあの『井村屋』!安心の味と品質
このチョコえいようかんを製造しているのは、『あずきバー』で有名な井村屋株式会社(以下、井村屋)です。
実は、無印良品で人気の『チョコようかん(税込780円)』も同じ井村屋製で、味はほとんど変わらないそうです。
またホームセンターなどでは、無印良品よりも安価で販売されている場合もあり、コスパの面でも高評価を受けています。
おいしいだけでなく、個包装&スリム設計で収納しやすく、カバンや防災リュックに入れておくのにもぴったりです。
携帯性が高く、非常時にもサッと取り出せます。
また、災害時は不安やストレスがつきもの。
そんな時に、甘いものがあるだけで気持ちが和らぐこともあるため、『おいしい非常食』は心のケアにも役立ちます。
非常食というと『味気ない』『食べるのがつらい』というイメージがつきものですが、『チョコえいようかん』は、そんな概念をくつがえしてくれる存在です。
普段のおやつとしても取り入れられるからこそ、『ローリングストック』にも最適です。
この機会に、防災グッズを見直しながら、おいしく備えられる『非常食』を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]