PTA「ぜひ使わせていただきます」 近付いてはいけない『危険な壁』をイラスト化
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
2018年6月18日に発生した大阪北部地震で、小学校のブロック塀が倒壊。登校中の女子児童が巻き込まれるという、痛ましい被害がありました。
少しでもこういった被害をなくしたいと、心理学者の島崎敢(@shimazakikan)さんが『危険な壁』をイラスト化。
シンプルで子どもでも分かりやすい、『通学路の危険個所』を公開しました。
『道幅よりも高い壁』や『壁の上に継ぎ足してある壁』など、6種類の近付いてはいけない壁がひと目で分かります。
これなら、「どういった壁に近付いてはいけないか」と小学生には難しい判断も簡単にできそうです。
ネット上でも「分かりやすい」といった声が多数上がっています。
・PTAでこの話題が出てどう対応するか悩んでいました。ぜひ使わせていただきます。
・ものすごく分かりやすいイラストですね。ありがとうござます!
・話してもピンとこなかった子どもたちが、絵を見てよく理解できたようです。
島崎さんのイラストを元に、通学路やよく通る道の壁を子どもと一緒にチェックしておくと、震災時の被害を減らすことができるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]