輪切りにした新玉ねぎ チーズをのせて焼いたら「おいしそう」「絶対作る」
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3〜5月に旬を迎える新タマネギは、通常のタマネギより甘いのでサラダやあえ物にしている人は多いのではないでしょうか。
味付けを変えることで飽きずに食べられますが、似たようなレシピばかりになる場合は、ベトナム料理に欠かせない『あの食材』を使ってピザを作ってみましょう。
ずぼら料理研究家のるみる(rumiru_zuborashokudo)さんは、新タマネギを丸ごと使ったジューシーなピザのレシピをInstagramで紹介しています。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
新タマネギをライスペーパーで挟む!
ライスペーパーは、生春巻きに使われるベトナムの代表的な食材です。もちもちとした食感が魅力ですが、揚げるとパリパリの食感に。
その特長を活かしてピザにアレンジすることで、生地の薄い『ナポリ風ピザ』のような食感を楽しめます。
まずは材料です。
【材料 1枚ぶん】
・新タマネギ 2分の1個
・ライスペーパー 2枚
・卵 1個
・塩こしょう 適量
・マヨネーズ 適量
・ピザ用チーズ 適量
・油 適量
新タマネギの皮をむき、横半分にカットします。このレシピでは新タマネギを半分だけ使用するため、もう半分はほかの料理に使用してくださいね。
さらに横半分にカットし、2枚の輪切りにしましょう。
輪切りにした新タマネギを半分に切り、半月切りを4枚作ります。
フライパンに少し多めの油を引きましょう。この時、まだ火はつけません。
ライスペーパーを水に戻さず、『そのままの状態』でフライパンに入れます。
手や箸でライスペーパーを押さえ、油を全体に行きわたらせましょう。
ライスペーパーの上に卵を割り入れ、フォークや箸でほぐします。
さらにそこに、カットした新タマネギを放射線状に並べましょう。
マヨネーズを全体にかけます。マヨネーズの量は好みに合わせて調整してください。
塩こしょうを全体に振りかけます。
ピザ用チーズを好きなだけ加えましょう。
もう1枚のライスペーパーを水でぬらし、ふたをするようにかぶせます。
なお、ライスペーパーはぬれると破れたりくっ付いたりしやすいので、片手で持つのは厳禁です。両端を軽くつまみながらゆっくり移動させましょう。
フライパンにふたをして火をつけます。
下のライスペーパーがカリッとしてきたら、フライ返しでひっくり返しましょう。
上のライスペーパーも同じくらいにまで焼けたら完成です。
ライスペーパーのカリカリ食感と新タマネギのジューシーさが加わり、シンプルながらも食べ応えがあります。
新感覚のレシピを見て、投稿には次のような声が寄せられました。
・めちゃくちゃおいしそう!
・新タマネギが大好きだから絶対作ります!
・この組み合わせは思い付かなかった!
休日のブランチやお酒のおつまみにぴったりなので、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]