内側も外側もピカピカ! 企業が教える『窓ガラス掃除』のやり方に「やってみます」
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※写真はイメージ

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- 出典
- ASKUL
窓ガラスは外側と内側の両方が汚れるので、片方掃除しただけでは曇りや汚れが残ります。
小窓であれば比較的短い時間で掃除できますが、掃き出し窓のような大きい窓は時間と労力がかかるので、効率よく進めたいと思うのではないでしょうか。
本記事では、アスクル株式会社が運営する通販サイト『ASKUL』から、窓ガラスを掃除する時の道具や、効率のいい手順を紹介します。
窓ガラスの内側の掃除方法
窓ガラスの内側には手あかや埃、油汚れなどが付着します。
手あかなどの皮脂と結露の水が結合すると汚れが頑固になるので、結露が起こりやすい場合は特にこまめな掃除を心がけましょう。
内側の掃除に使う道具は次の3つです。
・タオル 2枚
・マイクロファイバークロス
・ガラスクリーナー
まず、1枚のタオルを水でぬらし、固く絞ってから水拭きしましょう。
円を描くように拭くとムラができてしまうので、『真下へずらしながら』拭きましょう。
左右の端は拭きムラが起こりやすい部分です。端に到達したら、『拭いた部分が3分の1重なる』よう下にずらし、再び『コの字型』に拭いていきましょう。
水拭きが終わったら、もう1枚のタオルにガラスクリーナーを吹きかけ、水拭きと同じようにコの字型で拭きます。
窓ガラスにクリーナーを直接吹きかけると、拭き跡が付きやすくなるので、掃除の時間を短縮するためにも、タオルに吹きかけてください。
最後に、マイクロファイバークロスで乾拭きします。
拭きムラがないことを確認したら、内窓の掃除は終了です。
窓ガラスの外側の掃除方法
※写真はイメージ
窓ガラスの外側は雨や排気ガス、埃、花粉などが付着します。内側よりも汚れやすいので、しっかりと掃除しましょう。
外側の掃除に使う道具は次の4つです。
・タオル 3枚
・マイクロファイバークロス
・アルカリ電解水
・ガラスワイパー
1枚のタオルにアルカリ電解水を5回ほど吹きかけ、コの字型に拭いていきましょう。
拭き掃除が終わったら、もう1枚のタオルに水をたっぷり含ませ、窓ガラス全体をぬらします。
ガラスワイパーを『上から下』に動かし、水気を切りましょう。ワイパーのゴムと窓ガラスを密着させながら滑らせると、水気と汚れを同時に落とせます。
さらに、もう片方の手に乾いた布を持って水滴を拭き取っていくと、汚れを含んだ水が垂れず、効率よくきれいにできるでしょう。
水気を取り除いたら、マイクロファイバークロスで乾拭きします。窓ガラスの曇りがなくなり、ピカピカになったら完了です。
窓ガラスは1年を通して汚れが付着します。1〜2か月に一度を目安に、この方法で掃除してみてください。
[文・構成/grape編集部]