固形石けんを削ってみると… 結果に「絶対やる」「もっと早く知りたかった」
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外出先のトイレや手洗い場に石けんがないと、衛生面が気になる人も多いでしょう。
『紙石けん』も便利ではありますが、乾いた手では取り出しにくかったり、逆に濡れた手で触るとベタベタになったりしてしまいます。
そんな人におすすめしたいのが、毎日の生活で役立つ手軽なアイディアを発信している、なるママ(narumama__life)さんがInstagramで紹介している方法です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
固形石けんがあったら試してみたくなるアイディア
なるママさんは、固形石けんを削って持ち歩いているそう。
用意するものは、普段使っている固形石けんとおろし金です。
おろし金はキッチン用品のため、衛生面が気になる人は、キッチンで使っているものとは別のおろし金を用意しましょう。
まず、固形石けんをおろし金で細かく削ります。まるで細いチーズのようにも見えるので、間違えて口に入れないように、小さな子供やペットがいる家庭では注意してください。
削れた固形石けんを、清涼菓子の『ミンティア』のケースに入れます。
なるママさんによると、いろいろなケースを試したところ、ミンティアが一番使いやすかったそうです。
中にお菓子が入っていると勘違いされる可能性があるため、子供の手が届くところには置かないようにしてください。
ケースが薄いので、バッグのちょっとしたスペースに入れて持ち運べます。
公園で手を洗いたい時や石けんがない時に、ミンティアケースに入れた石けんを振れば、削った固形石けんが出てきます。
紙石けんよりも扱いやすく、泡立ちもいいため、使い勝手がいいでしょう。
自宅で新しい固形石けんを使い始めるタイミングで、削っておくのがおすすめです。
固形石けんは肌への刺激が少なく、コストパフォーマンスも抜群。外出先での手洗いに困ることがある人は、ぜひ試してみてください。
意外な使い方に驚く声も
固形石けんを『削って持ち歩く』という方法に驚いた人は多く、投稿には多くのコメントが集まりました。
・こんな方法があるなんて!
・ミンティアのケースなら、かさばらないですね!
・余った固形石けんも消費できそう。
固形石けんがなかなか消費されない家でも、この方法なら無駄なく使えそうですね。
外出先の衛生面は案外気になるもの。もしも固形石けんが家にあったら、なるママさんがおすすめするこのアイディアを試してみてください。
[文・構成/grape編集部]