【動かない鳥】ハシビロコウさん、あってはならない姿を見せる
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
上野公園の人気者は、パンダだけではありません! マニアックな人気を集めているのはハシビロコウ。
ハシビロコウはとにかく「動かない」鳥。その姿はまるで置物と見間違うほど。全長が100cm以上と大きいため、獲物に警戒心を与えないためにじっとしている習性があると言われています。
上野公園のハシビロコウは、とにかく動かない。2015年に豪雨が降った際にも、微動だにしない姿を見せていました。
そんなハシビロコウも、ときたま羽ばたいたり、羽づくろいをしたりと動くこともあるそうです。
もちろん生きていくうえで必要ですからね。それ以外は殆ど動くことはありません。
…っていうことになっていたはずなんですが!?
なぜだか荒らぶっておられるハシビロコウ先輩、どうしたんですか!? 動かない鳥じゃなかったんですか!???
上野動物園公式Twitterの慌てぶりがうかがえます。設定が…ハシビロ先輩の設定が…。
このハシビロ先輩、割と動くことがあるようで、目撃情報がいくつも投稿されていました。
ちょっとおっかなそうな外見にもかかわらず、愛されているハシビロコウさん。動物園に行くときは、忘れずに見たいと思います♪
手を出すとやられるぞ!
ひそやかに何を考えているかわからなそうなところも魅力