「結束バンドを使っただけで…」 洗濯バサミの活用法に「これは便利」「真似する」
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ワイヤーネットを曲げて棚に 100均収納に「発想がすごい」「家でも試す」万能な収納アイテムとして定番化しつつあるワイヤーネットですが、まだまだ使い方の幅が広がっています。使い方次第で、家の中の収納がグンと便利になるでしょう。Instagramの投稿からワイヤーネットの収納アイディアを紹介します。
- 出典
- aru_lifehack
洗濯物を部屋干しすると、なかなか乾かないことがあります。
今すぐ着たいのに、「まだ服が湿っていて困った」という経験をした人もいるでしょう。
本記事では、『暮らしのアイディア』を投稿している、ある(aru_lifehack)さんのInstagramで紹介されている、5つの『部屋干しに役立つ裏技』の中から4つの方法を解説します。
思わず「もっと早く知りたかった」と感じる、目からウロコの裏技です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『結束バンド』で干す場所を拡張
干す場所が限定されていると、洗濯物を全部干しきれないこともあるでしょう。
そのような時は、洗濯バサミと結束バンドを使えば、およそ倍の量の靴下やハンカチなどを干せるようになります。
2個の洗濯バサミを結束バンドでつなげてください。
通常通りに干した靴下に、その洗濯バサミをさらに付けると、下にさらにもう1つ干せます。
2個つなげた洗濯バサミを複数用意すれば、一度に2倍の量の洗濯物が干せるようになるでしょう。
『アーチ状』に干せば乾き方にムラなし
部屋干しをすると、乾き方にムラが出てしまうことがありませんか。
その悩みは、洗濯物の大きさに合わせて『アーチ状』に干すだけで解消できます。
大きな洗濯物を両サイドに干したら、中央にかけて小さなものを干していきましょう。
風の通りがよくなり、洗濯物がムラなく乾きやすくなります。
部屋干しでも早く乾かしたい時には『新聞紙』を敷く
1日かけて部屋干ししても、「まだ乾いていない」と落胆することもあるでしょう。
部屋干しでもなるべく早く乾かしたい時は、洗濯物の下に新聞紙を敷くのがおすすめです。
新聞紙は高い吸水性があるため、水分や蒸気を吸い、除湿器のような役割を果たしてくれます。
『乾いたバスタオル』を入れてから脱水すると時短に
部屋干しでも洗濯物が乾く時間を何とか短縮したい場合は、『乾いたバスタオル』を使うのも効果的です。
洗濯機で洗濯をする時、脱水の前で一度停止させましょう。ここに、『乾いたバスタオル』を投入するだけです。
バスタオルが洗濯物の水分を吸ってくれるため、普段よりもさらに脱水されて乾きが早くなります。
部屋干しをする際は、本記事で紹介したテクニックを取り入れて、少しでも早く快適に洗濯物を乾かしましょう。
[文・構成/grape編集部]