うまく切れないミョウガ 青果会社のアドバイスが?「なるほど」「参考になる!」
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※写真はイメージ

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夏野菜の1つとして知られる、香味野菜のミョウガ。
野菜と果物にまつわる情報を発信する、東京多摩青果株式会社のInstagramアカウント『ベジたま』(vege_tama.pakupaku)は、暑い時期の食卓に欠かせない食材である、ミョウガの豆知識を投稿しました。
同アカウントによると、なんとミョウガは切り方によって食感や用途に違いがあるのだとか!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
実は知られていない『ミョウガを調理する時のコツ』
ミョウガの切り方として代表的なものが、縦にして細めにカットする千切りと、横から一定の幅にカットしていく小口切りです。
同アカウントによると、千切りをする際に、ちょっとした工夫を加えることで、簡単かつ美しくカットすることができるのだとか!
小口切りの場合は、付け根の部分から、そのまま横に切っていくだけでOK。
この切り方だと、繊維をしっかりと断ち切っているため、よりミョウガの風味が際立ちます。
シャキシャキとした食感が楽しめる千切りと、風味を満喫できる小口切り。
どちらも異なったメリットがあるため、料理や気分によって、切り方を変えてみるといいでしょう。
サラダや漬物、そうめんに混ぜるもよし、おつまみにするもよし…。口にするたび、ミョウガの新たな魅力に気付くことができそうです!
[文・構成/grape編集部]