『敬語』の問題に小5息子が… 書かれていた内容に「ある意味正解」「丸にしたい」
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

小3娘が持って帰ってきた手紙 内容に「尊敬する」「先生も娘さんも素敵」ある日、Haruna Yamada(haruna.bb)さんは、小学校3年生の娘さんが、学校から持って帰ってきた、1枚の手紙を受け取りました。 先生が書いたその手紙を読んで、Yamadaさんは「感動して温かい気持ちになった」といいます。何が書いてあったのかというと…。
「丸にしてあげたい」
そんな言葉と一緒に、1枚の写真をSNSに投稿したのは、Mami Nagahisa(handwork_nui_no_mami)さんです。
小学5年生の息子さんが解いた、国語の宿題の丸付けをしていたところ、間違いを見つけたものの、正解にしてあげたくなったといいます。
息子さんは『敬語』についての問題を解いていました。そこで、なんとも絶妙な解答をしていて…。
問題は『行く』という言葉を謙譲語に変換するもの。学校によれば『参る』『うかがう』が正解だといいます。
しかし、息子さんは『おじゃまする』と解答!
普段、誰かの家に行く時には「お邪魔します」などと、丁寧にいうように教わっていたのでしょう。
だからこそ、とっさに思い付いて、このように解答したのかもしれませんね!
息子さんのかわいらしい解答に、思わず丸を付けそうになった、投稿者さんなのでした。
【ネットの声】
・ある意味正解です!
・『参る』『うかがう』が正解か~。大人でもなかなか思い付かないですね。
・素敵。帰る時は「そろそろおいとましますね」とか?
敬語は、相手への敬意をあらわすための言葉づかいです。
答えは間違ってしまったものの、息子さんの相手を思いやる気持ちは、十分に伝わってくるでしょう!
幼い時期の『今』だからこその解答に、たくさんの人が頬をゆるませたはずです。
[文・構成/grape編集部]