ラップを鍋にのせるだけ 浮いた脂が取れる裏技に「簡単すぎる」「今日やる」
公開: 更新:


日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。
- 出典
- yururi_ikuji
揚げ物に使った後の油や、煮物や炒め物で出た余分な油は、そのまま処理すると排水パイプの詰まりやニオイの原因になります。
しかし、毎回ペーパーに染み込ませたり、フィルターで少しずつこしたりするのは面倒なもの。
そこで本記事では、台所で重宝する『油処理の裏技』を4つご紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
油処理の裏技4選
油処理の裏技をInstagramで紹介しているのは、『ママがラクになれる暮らし術』を発信している、ゆるり(yururi_ikuji)さんです。
ラップで脂を吸着する方法
煮込み料理で出る脂には、ラップが便利です。鍋の表面に浮いた脂にラップをぴったりかぶせましょう。
ゆっくりはがすと、脂を吸着してくれます。
そのままゴミ箱に捨てられるのもメリットです。
氷とアルミで油を固める方法
少量の油を捨てる場合は、氷を入れたコップにアルミホイルを敷いて油を流し入れます。
数分置くと油が冷えて固まるので、アルミホイルで丸めて捨てるだけで完了です。
小麦粉で拭き取る方法
キッチンに油がこぼれた時は、ペーパーで拭いてもぬるぬると油分が残ってしまいがち。
そんな時には、小麦粉を振りかけて油となじませてみましょう。小麦粉は油を吸収しやすいため、粉と油が混ざってひとまとまりになり、きれいに取り除けます。
使いきれなくて余っている小麦粉があれば、ぜひ試してみてください。
片栗粉で汚れを吸着する方法
揚げ終えた後の鍋やフライパンに残った油には、揚げカスなどのゴミが含まれています。
加熱状態の油に、水溶き片栗粉を流し入れてください。
片栗粉のでんぷん質が油の中の汚れを包み込んで固まり、再利用できる状態になるでしょう。
どの方法も手軽に家にあるもので実践できるので、気軽に揚げ物ができるようになるはず。
日々の調理をもっと快適にするために、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]