飼育員をじ~っと見つめるサイ 「どうしたんだ?」と声をかけたら…
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
東ヨーロッパに位置する国・ジョージア。首都であるトビリシ市内には、『トビリシ動物園』という大規模な動物園があります。
2016年8月には稀少なホワイトライオンの赤ちゃんも生まれ、地元の人たちから愛されている場所です。
「飼育員さん、遊んで~!」体は大きいけど、甘えん坊なサイ
掃除をしている、飼育員の男性。そして隣には…じーっと視線を送り続けている1頭のサイ。
なにかを言いたげに飼育員さんを見つめていますが、いったいどうしたのでしょうか。飼育員さんが「どうした?」といった感じに声をかけます。
(あ、もしや遊んでほしいのか!?)
謎の声をあげながら、飼育員さんがサイに近寄ると…!?
「え!遊んでくれるの!?遊んでくれるの!?」
突然かまってくれてビックリしたのか、頭を振って嬉しそうなリアクション!
図体は大きいのに、なんだか人間の子どもみたいで可愛らしいですね♪ ただ、作業中なので今は遊んであげられなさそうです(笑)
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ちなみに、このトビリシ動物園は2015年6月14日に起こった大規模な洪水の被害に遭いました。数多くの動物たちが溺死したり、脱走したり…と、大変な事態だったそうです。
そんな事情があり、動物園は3ヶ月ほど臨時休園していた過去があります。このサイは、無事だったのですね…!元気そうでなによりです。
一度怖い思いをしたからこそ、飼育員さんと遊んで元気になりたかったのかも…?作業が終わったら、たくさん遊んでもらってね!