松本の骨董品店が超デンジャー 暗殺用武器を売りつけてくる By - grape編集部 公開:2016-10-21 更新:2018-05-23 老夫婦 Share Post LINE はてな コメント 出典:@scene6 一切のプランを立てない自由なひとり旅。長野県に出かけた、Twitterユーザーの眞肋しんろく(@scene6)さん。 松本市を訪れ、ちょっぴり怖い体験をします。それは骨董品を売る店でのこと… 武器を売りつけられる 珍しい道具を手に取った眞肋さん。店のおばあさんに尋ねます。 ばあさんこれ何? 出典:@scene6 返ってきた答えは「タバコ入れ」、へえ~とあいずちを打ったのですが…続く言葉が怖かった! ぼく「ばあさんこれ何?」 僕「タバコ入れ」 僕 「へぇ」 ばば「に見せかけて中に矢じり」 僕 「矢じり」 ばば「殺すんだよ」 僕 「ころす」 ばば「敵をな」 僕 「てきを」 ばば「隠し武器だから届出も必要ないんだ。」 僕 「」 ばば「12000だよ。」 僕 「」 @scene6 ーより引用 出典:@scene6 隠し武器・矢じりをオススメされてしまった!!! 価格は12,000円。しかも『おつとめ品』でお買い得です。なんと元値は109,000円。驚異の9割引き!! おばあさんは、この矢じりがいつの時代のものかはわからなかった様子。 そして眞肋さんはさらに怖い思いをします… 刀を見せてもらう 怖い骨董品のお店で、次に登場したのはおじいさん。 「刀、みるか?」 出典:@scene6 そう言って取り出してくれたのは、杖みたいなもの。「それ杖でしょ?」と口にしたところ… シャキィン!!! 出典:@scene6 出典:@scene6 おじいさん、怖いよーー!!! じじ「刀、みるか?」 僕「それ杖でしょ?」 ジャキィン!! じじ「研ぎが足りねえな…」 僕「!?」 じじ「俺のじいさんが好きだったんだ。行きつけの山奥の鍛冶屋が死んじゃってな。 もう増えねえよ。」 僕「」 じじ「28000円だよ。」 僕「松本こわい」 @scene6 ーより引用 しっかりオススメされました。こちらは28,000円、手が届くお値段です。買うかどうかは別として。 おじいさんとのやりとりは続きます。 僕「壁の槍は?」 じじ「あれは飾りだ。槍はこれ」 僕「それ杖でしょ…?」 @scene6 ーより引用 出典:@scene6 ジャキぃン!! 出典:@scene6 出典:@scene6 じじ「柄を体に押し付けて、体当たりするように使え。」 僕「使いません」 じじ「何かあったら電話しな。郵送する。」 僕「国宝松本城とは別の感動が大きいんですけど」 @scene6 ーより引用 通販のサービスもやってる!? 何かあったら送ってくれるらしい…何か、って、なんなのでしょうか…。 ちょっと変わった骨董品店 とても親身の接客をしてくれるお店のようですね…おばあさんのキャラクターも微笑ましい。 @hazedon1192 一服どうですか?って言いながら一気にやるんだよ?って言われました。冗談で言ってるならめっちゃ面白いばあさんです(笑)— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月20日 「このお店、行きたい!」というコメントも寄せられましたが、このお店には、看板など店名の表示はなかったそうです。 他にも甲冑や本物の槍、ただの竹の棒など珍しいものが置かれていたとのこと。 やり。28まんえん。奥にある横に長いやつ。 pic.twitter.com/1IXPq0DdqP— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月20日 えーと、さすまた…? pic.twitter.com/Je04OakcH1— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月21日 骨董品屋すごくわからない。 pic.twitter.com/5IktUURV4T— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月21日 さらに、武器ばかりではなく… @kkcnm あと、芥川龍之介の原稿売ってた…3500円だった。— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月20日 芥川龍之介の原稿!? 本物なのでしょうか…しかも最初の1枚だけだったそうです。 隠し武器や仕込み杖が必要な際は、親身に相談にのってくれる骨董品のお店。松本を訪れた際には、探してみてはいかがでしょうか。 骨董屋ぼく「ばあさんこれ何?」ばば「タバコ入れ」ぼく「へぇ」ばば「に見せかけて中に矢じり」ぼく「矢じり」ばば「殺すんだよ」ぼく「ころす」ばば「敵をな」ぼく「てきを」ばば「隠し武器だから届出も必要ないんだ。」ぼく「」ばば「12000だよ。」ぼく「」 pic.twitter.com/qBWMOQpv0n— 眞肋しんろく (@scene6) 2016年10月20日 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @scene6 Share Post LINE はてな コメント
一切のプランを立てない自由なひとり旅。長野県に出かけた、Twitterユーザーの眞肋しんろく(@scene6)さん。
松本市を訪れ、ちょっぴり怖い体験をします。それは骨董品を売る店でのこと…
武器を売りつけられる
珍しい道具を手に取った眞肋さん。店のおばあさんに尋ねます。
ばあさんこれ何?
出典:@scene6
返ってきた答えは「タバコ入れ」、へえ~とあいずちを打ったのですが…続く言葉が怖かった!
出典:@scene6
隠し武器・矢じりをオススメされてしまった!!!
価格は12,000円。しかも『おつとめ品』でお買い得です。なんと元値は109,000円。驚異の9割引き!!
おばあさんは、この矢じりがいつの時代のものかはわからなかった様子。
そして眞肋さんはさらに怖い思いをします…
刀を見せてもらう
怖い骨董品のお店で、次に登場したのはおじいさん。
「刀、みるか?」
出典:@scene6
そう言って取り出してくれたのは、杖みたいなもの。「それ杖でしょ?」と口にしたところ…
シャキィン!!!
出典:@scene6
出典:@scene6
おじいさん、怖いよーー!!!
しっかりオススメされました。こちらは28,000円、手が届くお値段です。買うかどうかは別として。
おじいさんとのやりとりは続きます。
出典:@scene6
ジャキぃン!!
出典:@scene6
出典:@scene6
通販のサービスもやってる!?
何かあったら送ってくれるらしい…何か、って、なんなのでしょうか…。
ちょっと変わった骨董品店
とても親身の接客をしてくれるお店のようですね…おばあさんのキャラクターも微笑ましい。
「このお店、行きたい!」というコメントも寄せられましたが、このお店には、看板など店名の表示はなかったそうです。
他にも甲冑や本物の槍、ただの竹の棒など珍しいものが置かれていたとのこと。
さらに、武器ばかりではなく…
芥川龍之介の原稿!? 本物なのでしょうか…しかも最初の1枚だけだったそうです。
隠し武器や仕込み杖が必要な際は、親身に相談にのってくれる骨董品のお店。松本を訪れた際には、探してみてはいかがでしょうか。