まるで日本むかし話! 奈良に実在した農作業の合間に抹茶をたてる優雅な村
公開: 更新:


ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

「そばが別物になる!」 乾麺のゆで方に「感動した」「毎回やる」当記事では、乾麺のそばを驚くほどのどごしの良いお店レベルのそばに変身させる、裏技をご紹介します。鍋の選び方とオリーブオイルを加えるタイミングを工夫するだけの簡単テク、ぜひお試しください。
自分で抹茶をたてたこと、ありますか?
「茶道なんて習ったことないよ」
「優雅に抹茶なんて飲んでる時間、ないなあ」
「作法が難しいから、私には無理!」
といった返答が聞えてきそうです。
どうしても「抹茶は茶道の作法どおりに淹れて飲む、特別な飲み物」という思い込みがありますよね。
でも昭和30年代、奈良県橿原市には村人が農作業や家事の合間、ごく普通に抹茶をたてて飲む習慣のある村があったそうです。
例えばこのおじさん、農作業の合間にワラの束の上に腰かけたかと思うと、ササッと「茶せん」でお茶をたて、飲んでいます!
いったい、この村はどうなっているんでしょうか?他の人の様子も見て見ましょう。
毎朝、石臼を引いて抹茶を作り、各自が「茶せん」でお茶をたてては、仕事や家事の合間にほっと一息。冠婚葬祭でお客さんが来ると、お酒ではなく自慢の自家製抹茶でおもてなし…。なんて優雅な村なんでしょう!
このおばあちゃんなんて、まるで「日本昔ばなし」の登場人物のようです。