『キモかわ』世界に酔いしれろ!セクスィーで不思議な世界観のフィギュアに惚れる
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- 音波屋
年齢、性別関係なく、たくさんの人たちが虜になってしまうフィギュア。キャラクターものやリアル系、ミニチュアものなどバリエーションは盛りだくさん。
しかし、今回ご紹介するフィギュアは一味違いますよ!
気付けば世界観の虜に…!妙にリアルな『キモかわ』たち
ユーモアと個性あふれるフィギュアを作っているのは、『音波屋(おとなみや)』さん。相澤美和さん(模型製作担当)と、相澤静夫さん(企画・広報担当)の2人で活動しています。
でんぷん樹脂粘土を使い、『キモかわ』をテーマにフィギュアや壁掛け、置物、アクセサリーなどを製作しています。
ミニチュアフード教室に通ったことをきっかけに、粘土の魅力に惹かれた相澤さん。妖怪や摩訶不思議な存在への興味を活かし、『キモかわ』なフィギュアを作るようになったと語ります。
もちろん『キモかわ』はマイナスな意味ではありません。不思議な世界観の作品は「なにこれ素敵!」という気持ちを沸き立たせてくれるものばかりです。
音波屋さんのフィギュアを手に入れた人たちからは、「愛着がわいてきた…癒される…」「見た瞬間、世界観に惹かれてしまった!」「エロスを感じる」と大好評!
どの方も『音波屋ワールド』に引き込まれてしまったようです!
樹脂粘土の特性を活かし、色や形、質感を見事に再現!
音波屋さんが出展していた2016年11月の『デザインフェスタ44』では、『せくすぃ~シリーズ』がディスプレイにずらり!
『デザインフェスタ44』にて撮影
通りすがりの人が全員足を止めてしまいそうなくらい、存在感を放っていました。もちろん自分も、立ち止まったひとりです!
『デザインフェスタ44』にて撮影
『デザインフェスタ44』にて撮影
あぐらをかく野菜、うなだれる野菜、足と腕を組む野菜…と、どれも個性豊か!まるで、野菜に命が宿ったかのよう。
もちろん野菜なので顔はないのですが、ポーズだけで彼ら(?)の性格まで伝わってくるようです。
『音波屋』の世界観あふれる作品をまだまだご紹介!