運転中に突然ヒグマが! 一緒に走り出したので車内から撮影してみた
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
2016年12月4日、北海道で車と一緒に走るヒグマの映像が投稿されました!
動画を投稿したのは以前grapeでもご紹介させていただいた羊毛フェルトアーティストのTrue Style Lab.(@Truestylelab)さん。
北海道に帰省中のお兄さんが撮影した動画には、道路を走る熊の姿がしっかりと映し出されていました。
撮影場所は北海道道東、屈斜路湖に近い美幌峠近辺。
©2016 Google
車の助手席に乗っていたお兄さんが周囲に車もない真っ暗な道で携帯のナビを見ていると、大きくて黒い何かが横を並走していたそうです。
なんだろうと思ってよーく見ると、なんとそれは大きなヒグマでした!
出典:@Truestylelab
遅くとも12月には冬眠するヒグマ。北海道ではまれに道路に出てくることもあるそうです。
お兄さんによると、おそらくガードレールを乗り越えることが出来ず、切れ目まで走っていたのでは無いかということでした。ちなみにこの時の時速は40キロほど。ヒグマは50〜60キロ程度で走ることが可能ですので、まだ本気で走っていたわけではないのかもしれません。
その後ヒグマも切れ目から無事に脱出。お兄さんもヒグマも事故に合わなくて、本当に良かったです!
[文/grape編集部]