カッター1つで生まれる芸術 葉っぱの中に刻まれる美しい世界
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Kanat Nurtazinさん(kanat_n)が生み出す「葉っぱアート」が話題を呼んでいます。
こちらは、葉っぱの中に浮かび上がる美女。Kanatさん、すごく器用ですね!
実はKanatさん、3年前から「100種類の方法で絵を描く」というプロジェクトに自主的に取り組んでいるそうで、この葉っぱアートもその一環。
まず葉っぱの上に絵を描き、それをカッターで切り抜くそうです。カッター1つで、ただの葉っぱをこんなに素敵なアートに変えることができるなんて、すごい才能です。
こちらは葉っぱに浮かび上がる世界地図。
紅葉した葉っぱには、小さな子どもと蝶々たちの群れが!
「僕たちの命と同じく、葉っぱの命もほんの束の間。だから僕は彼らに第2の命を吹き込んでいるんだ。未知の物語を見つけるためにね」
そう話すKnatさんがこだわっているのは、切り抜いた葉っぱアートの写真を撮る場所と時間、そしてアングルだそう。
みずみずしい葉っぱアートもきれいですが、時間が経って乾いてしまった葉っぱアートも味わい深いもの。
Kanatさんの願い通り、葉っぱには新たな命が吹き込まれたようです。
ところで「100種類の方法で絵を描く」というプロジェクトに取り組んでいるKanatさん、他にはどんな方法で絵を描いているのかというと…?
ケチャップでお皿にマリリンモンローを描いたり、スイカにモナリザを描いたりと、実にいろいろな試みをしているようです。
100種類の方法をクリアすべく、今も様々な方法で絵を描き続けるKanatさん。
これからどんなアートが彼の手から生まれるのでしょうか。次の作品が楽しみです。
[文/grape編集部]