「マジ何言ってるかわかんねぇ」 滑舌悪い芸人と、聞き取りにくい方言がラップで対決したら
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
同じ日本人でも聞き取りにくいとされる、青森県民の方が話す『津軽弁や南部弁』。
その2つが、関西代表となった滑舌悪い芸人『諸見里 大介』さんとラップで対決!互いに激しく罵り合います。
その結果は…予想通り何を言っているのかさーっぱりわかりません!
聞き取りに自信のある方は字幕なしで、自信のない方は字幕ありでご覧ください。
ごめんなさい。特に津軽弁と南部弁は何を言っているのかほとんどわかりませんでした…。
この映像は、青森県が「関⻄圏の皆様に⻘森の良さをもっと知ってもらいたい! ⻘森に来てもらいたい!」という思いで作ったPR動画。
正直、聞き取りに集中しすぎて青森のどこの場所が良いかまでは頭に入ってきませんでしたが、「面白そうな人がたくさんいる」ということだけはわかりました(笑)
このラップ対決を終えた諸見里さんは、満足そうにこう語ったそうです。
「僕と青森の方の掛け合いを楽しんでもらって、じぇひ、青森に行きたいって思っていただけたら、しゅごいしゃいわいでしゅ」
ちなみに諸見里さんですが、出身は沖縄県。なぜ彼が関西の代表となったのか…永遠の謎です。
[文/grape編集部]