米医学会「耳掃除はNG」 それでも、耳を掃除してしまう人の言い分とは?
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
アメリカの耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が「耳掃除のやって良いこと・悪いことまとめ」を発表し、注目を集めています。
やって良いことは、基本的に「耳垢がある状態は異常ではなく、正常であることを知るべき」や「違和感があったら医師に相談すべき」など。
一方、やってはいけないこととして、意外な事実が語られています。
簡単に言うと、耳垢には役割があり、それを除去してしまうことで弊害があり、さらに耳の内側を傷つける可能性もあるため、耳掃除を行う必要はないというもの。
耳の穴に綿棒や耳かきを突っ込むのではなく、「入口付近の耳垢をとる程度にとどめておかなければならない」と言うのです。
確かに、日本でも「綿棒を耳の穴に深く入れるような耳掃除はよくない」と言われています。
しかし、実際のところ、家族以外の人がどんな風に耳掃除をしているか、ご存知ですか?
自宅で行う人が多いため、知っているような気がするだけで、人がどんな風に耳掃除をしているかは意外と知りません。
そこで、頻度やアイテム、自分だけのこだわりなど、耳掃除の実態を聞いてみました。
アナタは綿棒派?それとも耳かき派?