米医学会「耳掃除はNG」 それでも、耳を掃除してしまう人の言い分とは?
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
アメリカの耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が「耳掃除のやって良いこと・悪いことまとめ」を発表し、注目を集めています。
やって良いことは、基本的に「耳垢がある状態は異常ではなく、正常であることを知るべき」や「違和感があったら医師に相談すべき」など。
一方、やってはいけないこととして、意外な事実が語られています。
簡単に言うと、耳垢には役割があり、それを除去してしまうことで弊害があり、さらに耳の内側を傷つける可能性もあるため、耳掃除を行う必要はないというもの。
耳の穴に綿棒や耳かきを突っ込むのではなく、「入口付近の耳垢をとる程度にとどめておかなければならない」と言うのです。
確かに、日本でも「綿棒を耳の穴に深く入れるような耳掃除はよくない」と言われています。
しかし、実際のところ、家族以外の人がどんな風に耳掃除をしているか、ご存知ですか?
自宅で行う人が多いため、知っているような気がするだけで、人がどんな風に耳掃除をしているかは意外と知りません。
そこで、頻度やアイテム、自分だけのこだわりなど、耳掃除の実態を聞いてみました。
アナタは綿棒派?それとも耳かき派?