あなたの耳は何歳? たった2分で簡単にできる『耳年齢テスト』
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たった2分でできる『耳年齢を測るテスト』をご紹介します。
人間が聞こえる音の周波数は、だいたい20ヘルツから20,000ヘルツと言われており、年齢と共に高い周波の音が聞こえづらくなります。高い音が聞こえるほうが、耳が若いということですね。
この耳年齢テストでは最初は20ヘルツの低周波から始まり、次第に低い音から「ピー」という高い音に変わっていきます。あなたはどの高さの音まで聞こえますか?その結果で耳年齢を診断します。
ヘッドフォンやイヤホンなどをして、あなたの耳年齢をぜひ測ってみてください。
いかがでしたか? 下の表が結果になります。
~10,000Hz…60歳以下
~12,000Hz…50歳以下
~15,000Hz…39歳以下
~16,000Hz…30歳以下
~17,000Hz…24歳以下
私も測ってみたのですが、実年齢より上でちょっとショックでした(笑)
音の高さは耳の奥の『蝸牛(かぎゅう)』という器官で感知しています。
この蝸牛には『有毛細胞(ゆうもうさいぼう)』という、名前の通りの小さい毛が生えています。高い音を感知する有毛細胞が、年齢を重ねると少なくなってしまうため、高い音が聞こえにくくなってしまうのです。
というと、実年齢より耳年齢が高い私は毛が薄いということ…? さらなるダメージを受けてしまいましたが、あなたの結果はいかがでしたか?ぜひ親しい人と一緒にチェックしてみてくださいね。