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セーターを着て旅する男性が人気に! 写真に隠されたその理由とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:@colorknit

旅行好きのサム・バルスキーさんは、一見するとどこにでもいそうな普通の男性です。

そんな彼が旅先で撮影した写真に、多くの人が「すごい!」「おもしろい!」と絶賛のコメントを寄せているんです。

何がそこまで人々を惹きつけているのか…今から紹介する写真を見ただけで、あなたは気付けますか?

ナイアガラの滝

タイムズスクエア

気づきましたか?

実は、撮影場所と同じ風景がセーターの柄になっているんです!

彼は、どんな風景でもセーターの柄にすることで、ネットを中心に注目を集めている存在。セーターは彼の手編みで、1999年頃から編み始めたと海外メディアに語っています。

写真を見た人からは「編み方のパターンを教えてほしい」「ユーモア溢れてるね」「すごいテクニックだ!」 と男女問わず、称賛のコメントが寄せられています。

ちなみに、彼が編むセーターは、観光地をデザインしたものだけではありません。例えば、野球場やどこにでもある電柱もこのとおり。

オリジナルセーターを着て写るだけで、なんてことない風景が一気にユーモアあふれる特別な風景へと変わります。

今回紹介したセーター以外にも、イギリスの『ビッグベン』や『ストーンヘンジ』、イタリアの『ヴェッキオ橋』など100種類を超えるセーターを編んできたサムさん。

どんな風景も、柄としてセーターとして編んでしまうのですから、素晴らしいテクニックです!

彼がもし日本を訪れるとしたら、どんなセーターを編むのでしょう?ぜひ近いうちに日本に来て欲しいですね♪


[文/grape編集部]

おでんの写真

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出典
Artistic Knitting of Sam Barsky

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