ツッコミ所多すぎて分割しましたッ!珍スポット『関ヶ原ウォーランド』番外編
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
以前ご紹介した、岐阜県不破郡関ケ原町にある私設資料館『関ヶ原ウォーランド』。
シュールな雰囲気をもつ一方、真面目に関ケ原の戦いについて学ぶこともできる、マニアに愛され続けている場所である。
ノーモア関ケ原合戦
日本随一の珍スポット!『関ヶ原ウォーランド』は最高にシビレる場所だった
今回ご紹介するのは、メインである武将人形以外のもの。
ツッコミどころが多すぎて一度ではご紹介しきれなかったため、『番外編』として別でご紹介することにした。
『関ヶ原ウォーランド』の魅力・番外編
その1 わりとマジでレアな資料館
資料館(無料)に入ると、甲冑や武器などがずらりと並んでいる。なんと実際に関ケ原の戦いで使用されたという、大変貴重なものだそうだ。
資料館の内部
狼煙
しかし、監視員もいないし、空調機すら設置されていなかった。いいんか、そんな扱いで。
その2 戦国要素のない遊具
資料館を出ると、こんな物が目に飛び込んできた。
戦国ストラックアウト
戦国関係ないやんけ。
この「とりあえず”戦国”ってつけてみました」感がたまらない。これぞ日本の誇る『珍スポット』だ。
ちなみにこの時、小学生くらいの男の子がお父さんと一緒に『戦国ストラックアウト』を楽しんでいた。微笑ましい…。
容赦ないシュールさが止まらない…!