「朝起きたら、近所の雪像が進化しとった!」 レベルが高すぎる雪像が話題に
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @wild_kaz
地域住民や近隣の高校生を笑顔にする雪像
実は、この雪像はTwitterユーザーのkazushige(@wild_kaz)さんが2014年から毎年、同じ場所で作り続けているものだったのです。
当たり前ですが、雪像が勝手に進化したわけではなかったようです。
ゼニガメ、カメックスと進化を遂げた雪像は、その後…
メガカメックスへ!!!
Twitterの自己紹介欄には「遊びで」と書かれていますが、お遊びで作れるレベルはとうに超えている印象です。
愛猫のラテ様も興味津々!
この雪像を作り続ける理由を、「近所の子どもたちが楽しみにしているから」と語るkazushigeさん。
2016年冬から2017年にかけて、『ポケモンGO』のキャラクターが多い理由を次のように教えてくれました。
「このへん(富士吉田市周辺)では、『ポケモンGO』をやってもレアポケモンの出現率が高くありません」
「だから、雪像だけでもレアなキャラクターが登場したら、喜んでもらえるかな…と」
ちなみに、2016年11月にはピカチュウの雪像も作ったそうです。
近所の子どもたちは「今年はどんなキャラクターが登場するのか」と、ワクワクしながら完成を待っていることでしょう。
周囲の人たちを笑顔にする、とてもステキな作品ばかりですね。
[文/grape編集部]