「朝起きたら、近所の雪像が進化しとった!」 レベルが高すぎる雪像が話題に
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男性「久しぶり」 青森県で遭遇した『謎の存在』に「エジプト神話の神かな」「久しぶりのご対面」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、青森県むつ市でホタテ水着を販売している、アヴェマナヴ(@hotateyasan)さん。 ある日、自動販売機の横で、表情が豊かなある存在に遭遇しました。

雪のせいで威圧的になった『こけし』 その見た目が「これはすごい」「氣志團の新メンバー」「おどげでねぇ」といったセリフとともに、1枚の写真をXに投稿した、さとみ(@3103village)さん。 宮城県大崎市にある鳴子温泉駅の前にあった、一風変わった『こけし』を見て、「おどげでねぇ」と思ったそうで…。
- 出典
- @wild_kaz
地域住民や近隣の高校生を笑顔にする雪像
実は、この雪像はTwitterユーザーのkazushige(@wild_kaz)さんが2014年から毎年、同じ場所で作り続けているものだったのです。
当たり前ですが、雪像が勝手に進化したわけではなかったようです。
ゼニガメ、カメックスと進化を遂げた雪像は、その後…
メガカメックスへ!!!
Twitterの自己紹介欄には「遊びで」と書かれていますが、お遊びで作れるレベルはとうに超えている印象です。
愛猫のラテ様も興味津々!
この雪像を作り続ける理由を、「近所の子どもたちが楽しみにしているから」と語るkazushigeさん。
2016年冬から2017年にかけて、『ポケモンGO』のキャラクターが多い理由を次のように教えてくれました。
「このへん(富士吉田市周辺)では、『ポケモンGO』をやってもレアポケモンの出現率が高くありません」
「だから、雪像だけでもレアなキャラクターが登場したら、喜んでもらえるかな…と」
ちなみに、2016年11月にはピカチュウの雪像も作ったそうです。
近所の子どもたちは「今年はどんなキャラクターが登場するのか」と、ワクワクしながら完成を待っていることでしょう。
周囲の人たちを笑顔にする、とてもステキな作品ばかりですね。
[文/grape編集部]