『色えんぴつ』と言えば何本入り? 日本の職人が生んだ色数に圧倒される By - grape編集部 公開:2017-03-04 更新:2018-06-07 色鉛筆 Share Post LINE はてな コメント 「色えんぴつ」と言ったら、何色入りを思い浮かべますか? 子どもの頃に使った色えんぴつは、12色入りぐらいでしょうか。「美術部に所属していた」「美大に通っていた」という人は、もっと色数の多い色えんぴつを使ったことがあるかもしれません。 しかし、500色入りを使ったことがあるという人は、さすがに稀ではないでしょうか。 兵庫県にある株式会社フェリシモが発売している色えんぴつは、なんと500色入り。毎月20色ずつ、25回届けられる『500色の色えんぴつ』を1992年から発売しています。 そして、2017年2月にシリーズ第4弾となる『500色の色えんぴつ』の予約販売が開始されました。 国内には、ほとんどなくなってしまった色芯工場で、1本ずつ丁寧に仕上げた色えんぴつは、もはや伝統工芸品の域。 技術を受け継いできた職人さんだからこそ実現できる、微妙な色合いに驚かされます。 500本の色えんぴつが並ぶ姿は、それだけで壮観です。 使いやすさを追求してアップデートされた第4弾 シリーズ第4弾となる、今回の色鉛筆は、「持ちやすさ」を追求して、形状を微妙にアップデートしました。 角の部分に、ほんの少し丸みをつけることで、手に馴染みやすい仕上がりになっています。 毎月届く20色は、テーマごとにセレクトされたもの。美しい情報カードやペーパークラフトと共に、届けられます。 眺めているだけで、幸せな気分になれそうな『500色の色えんぴつ』。 自分へのご褒美や友人へのプレゼントに、ちょっと奮発してみてはいかがでしょうか。 フェリシモ『500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS』公式サイト [文・構成/grape編集部] 出典 フェリシモ Share Post LINE はてな コメント
「色えんぴつ」と言ったら、何色入りを思い浮かべますか?
子どもの頃に使った色えんぴつは、12色入りぐらいでしょうか。「美術部に所属していた」「美大に通っていた」という人は、もっと色数の多い色えんぴつを使ったことがあるかもしれません。
しかし、500色入りを使ったことがあるという人は、さすがに稀ではないでしょうか。
兵庫県にある株式会社フェリシモが発売している色えんぴつは、なんと500色入り。毎月20色ずつ、25回届けられる『500色の色えんぴつ』を1992年から発売しています。
そして、2017年2月にシリーズ第4弾となる『500色の色えんぴつ』の予約販売が開始されました。
国内には、ほとんどなくなってしまった色芯工場で、1本ずつ丁寧に仕上げた色えんぴつは、もはや伝統工芸品の域。
技術を受け継いできた職人さんだからこそ実現できる、微妙な色合いに驚かされます。
500本の色えんぴつが並ぶ姿は、それだけで壮観です。
使いやすさを追求してアップデートされた第4弾
シリーズ第4弾となる、今回の色鉛筆は、「持ちやすさ」を追求して、形状を微妙にアップデートしました。
角の部分に、ほんの少し丸みをつけることで、手に馴染みやすい仕上がりになっています。
毎月届く20色は、テーマごとにセレクトされたもの。美しい情報カードやペーパークラフトと共に、届けられます。
眺めているだけで、幸せな気分になれそうな『500色の色えんぴつ』。
自分へのご褒美や友人へのプレゼントに、ちょっと奮発してみてはいかがでしょうか。
フェリシモ『500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS』公式サイト
[文・構成/grape編集部]