『色えんぴつ』と言えば何本入り? 日本の職人が生んだ色数に圧倒される
公開: 更新:


秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- フェリシモ
「色えんぴつ」と言ったら、何色入りを思い浮かべますか?
子どもの頃に使った色えんぴつは、12色入りぐらいでしょうか。「美術部に所属していた」「美大に通っていた」という人は、もっと色数の多い色えんぴつを使ったことがあるかもしれません。
しかし、500色入りを使ったことがあるという人は、さすがに稀ではないでしょうか。
兵庫県にある株式会社フェリシモが発売している色えんぴつは、なんと500色入り。毎月20色ずつ、25回届けられる『500色の色えんぴつ』を1992年から発売しています。
そして、2017年2月にシリーズ第4弾となる『500色の色えんぴつ』の予約販売が開始されました。
国内には、ほとんどなくなってしまった色芯工場で、1本ずつ丁寧に仕上げた色えんぴつは、もはや伝統工芸品の域。
技術を受け継いできた職人さんだからこそ実現できる、微妙な色合いに驚かされます。
500本の色えんぴつが並ぶ姿は、それだけで壮観です。
使いやすさを追求してアップデートされた第4弾
シリーズ第4弾となる、今回の色鉛筆は、「持ちやすさ」を追求して、形状を微妙にアップデートしました。
角の部分に、ほんの少し丸みをつけることで、手に馴染みやすい仕上がりになっています。
毎月届く20色は、テーマごとにセレクトされたもの。美しい情報カードやペーパークラフトと共に、届けられます。
眺めているだけで、幸せな気分になれそうな『500色の色えんぴつ』。
自分へのご褒美や友人へのプレゼントに、ちょっと奮発してみてはいかがでしょうか。
フェリシモ『500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS』公式サイト
[文・構成/grape編集部]