「忘れないことが一番の防災」津波の恐怖を体感させる『防災広告』が秀逸
公開: 更新:


工場でカットされた『しめじの石づき』 実は捨てずに?「コレはすごい」「初めて知った」工場で切り落とされた、しめじの石づき。実は捨てられずに活用されていて…。 カットぶなしめじを製造・販売する、株式会社ミスズライフに詳しくお話をうかがいました。

2025年の『ピンクムーン』がやってくる! 特別な満月に何を願う?2025年の『ピンクムーン』は、4月13日!満月の瞬間は午前9時22分頃に迎えるため、前日の夜から美しい丸い月を見ることができるかもしれませんよ。
2011年3月11日に起こった東日本大震災。
最大16.7mの津波が東北地方の太平洋岸に到達し、甚大な被害をもらたしました。
提供:産経新聞社
あれから、もうすぐ丸6年…
今も、昨日のことのように東日本大震災を思い出せる人もいれば、時間の経過と共に、少しずつ危機感が薄れて行ってしまっている人もいます。
また、当時は小さくて「記憶にない」という人もいるかもしれません。
そんな中、「東日本大震災を忘れてはいけない」というメッセージを感じさせる防災広告が、銀座のソニービルに掲出されました。
広告を出したのはヤフー・ジャパン。
ビルの壁面を使った、この防災広告がTwitterをはじめ、インターネットで絶賛されています。
ビルの壁面に書かれたメッセージとは?