「忘れないことが一番の防災」津波の恐怖を体感させる『防災広告』が秀逸
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「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。
2011年3月11日に起こった東日本大震災。
最大16.7mの津波が東北地方の太平洋岸に到達し、甚大な被害をもらたしました。
提供:産経新聞社
あれから、もうすぐ丸6年…
今も、昨日のことのように東日本大震災を思い出せる人もいれば、時間の経過と共に、少しずつ危機感が薄れて行ってしまっている人もいます。
また、当時は小さくて「記憶にない」という人もいるかもしれません。
そんな中、「東日本大震災を忘れてはいけない」というメッセージを感じさせる防災広告が、銀座のソニービルに掲出されました。
広告を出したのはヤフー・ジャパン。
ビルの壁面を使った、この防災広告がTwitterをはじめ、インターネットで絶賛されています。
ビルの壁面に書かれたメッセージとは?