「忘れないことが一番の防災」津波の恐怖を体感させる『防災広告』が秀逸
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餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
2011年3月11日に起こった東日本大震災。
最大16.7mの津波が東北地方の太平洋岸に到達し、甚大な被害をもらたしました。
提供:産経新聞社
あれから、もうすぐ丸6年…
今も、昨日のことのように東日本大震災を思い出せる人もいれば、時間の経過と共に、少しずつ危機感が薄れて行ってしまっている人もいます。
また、当時は小さくて「記憶にない」という人もいるかもしれません。
そんな中、「東日本大震災を忘れてはいけない」というメッセージを感じさせる防災広告が、銀座のソニービルに掲出されました。
広告を出したのはヤフー・ジャパン。
ビルの壁面を使った、この防災広告がTwitterをはじめ、インターネットで絶賛されています。
ビルの壁面に書かれたメッセージとは?