「忘れないことが一番の防災」津波の恐怖を体感させる『防災広告』が秀逸
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
ソニービルの壁面に書かれたメッセージ全文
ソニービルの壁面には、次のようなメッセージが掲出されています。
とても素晴らしいメッセージです。
そして、16.7mという津波が「どれほどの大きさなのか」を説明するのではなく、「ちょうどこの高さ。」という言葉で体感させた秀逸な防災広告でもあるのです。
このヤフー・ジャパンの広告がTwitterに投稿されると、多くの称賛の声が集まります。
もちろん、津波はたとえ1mでも、人間を吹き飛ばしてしまうほどの威力を持っています。
16.7mという津波が、想像を絶する大きさであったことは、この広告を見上げれば、一目瞭然。
「あの日を忘れない。それが、一番の防災」という言葉を、改めて心に刻み付けておかなければなりません。
[文・構成/grape編集部]