日本のアニメ会社が制作したMVが話題 「6分間で人は感動できるんだね!」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
劇場版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』をはじめとした、数々のアニメ作品を手掛けてきた制作会社『A-1 Pictures』による、海外アーティストのミュージックビデオ(以下MV)が話題です。
有名DJの楽曲MVを担当
『A-1 Pictures』がMVを担当した曲『Shelter』は、アメリカで活躍しているDJ、ポーター・ロビンソンと、DJ兼プロデューサーのマデオンによる1曲。
以前から、日本のポップカルチャーへの熱い思いを公言していたポーター・ロビンソンたっての希望により実現した今回のコラボ。
2016年10月の公開後、じわりじわりと人気を広げていきました。
Twitterで話題になったのがきっかけ
公開当時こそ、一部ファンの間でしか知られていなかったものの、Twitter上で話題になったのをきっかけに、多くの人から注目されるようになりました。
「感動した」「人を感動させるのに1時間もいらないんだね」「美しい…!」と絶賛の声が寄せられています。
なお、MVはの主人公はVR(仮想現実)世界の中で生きる孤独な少女。なぜ彼女は1人きりなのか…?なぜVRで生きているのか…?
彼女の出生の秘密を、美しい映像と音楽で盛り上げます。そして最後には、せつなくもポジティブなメッセージを伝えています。
それでは、早速ご覧ください。
6分間とは思えないほどの満足感でいっぱいになるMV。地上波アニメとして放送してほしいと思ったのは、筆者だけではないはず。
[文・構成/grape編集部]