生放送中にかわいい乱入者 でも、それだけでは終わりじゃない?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
生放送にハプニングはつきもの。どんなに入念に打ち合わせを行ったとしても、想定外の出来事は起きてしまいます。
2017年3月10日、イギリスの公共放送局である『BBC』でも、視聴者の笑いを誘う『放送事故』が起きてしまいました。
強面の教授が…!
その日、韓国の政治事情に詳しいロバート・ケリー教授はテレビ中継でBBCの取材を受けていました。
すると、小さな珍客がロバート教授の背後から忍び寄ってきて…!?
中継先は、おそらくロバート教授の自室。部屋のドアが開いたと思ったら、なんと娘さんが踊りながら画面に映り込んできたのです!
それだけではありません、なんとベビーウォーカーに乗った赤ちゃんまで乱入してきたではありませんか。
冷静にインタビューを続行しようとしていたロバート教授も「…失礼…すみません」と目を閉じて笑いをこらえるそぶりをみせています。
この様子をBBC Newsが動画サイトでも公開したところ、300万回以上も再生され、様々なコメントが寄せられました。
ついには、ハリウッド俳優のトム・ハンクスまでもが反応するほどの話題を呼びました。
『放送事故』と呼ぶには、あまりにも可愛すぎるハプニング。ロバート教授は、ニュースだけではなく、多くの視聴者に笑顔も届けたに違いありません。
[文・構成/grape編集部]