災害対策にも一役!千葉市にドローン練習場『HATAドローンフィールド千葉』が登場
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ] lifestyle
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
災害発生時にドローンを飛ばしてその被害状況を詳しく把握しようという取り組みの一環として、千葉市花見川区畑町にある、稲の作付けをしない田んぼ=休耕田(きゅうこうでん)に、市内初のドローン専用の屋外飛行練習場『HATAドローンフィールド千葉』がオープンしました。
練習場には、ドローンの離着陸帯(ヘリパッド)や充電ができる休憩スペースなどが備わっていて、約1万4千平方メートルの広さを確保し、国交省の飛行制限となる、人または物件との間に30メートル以上の距離を保つなどを十分クリア。
誰でも予約をすれば、個人なら2時間4千円、法人なら1時間1万円利用できるそうで、要望があればドローンも貸し出したり、操縦講習のためのインストラクターもお手伝いしてくれるそうです。
写真はイメージ
ちなみに、プレオープンした2月19日からの10日間で、法人から32件、個人から9件の問い合わせがあり約60人が利用したということで人気上昇中。また地形的にも住宅街を横切ること無く東京湾まで飛行させることができるそうなので、幕張新都心でのドローン宅配実験なみの宅配実験などにも活用ができそうだと、すでに共感の声があがっているそうです。
こうした取り組みによって、ドローンの操作や環境整備の経験者を多く排出させ、今後の防災対策に少しでもプラスになっていけばいいのではないでしょうか。
HATAドローンフィールド千葉
[文/構成 土屋夏彦/grape編集部]
土屋夏彦
上智大学理工学部電気電子工学科卒業。 1980年ニッポン放送入社。「三宅裕司のヤングパラダイス」「タモリのオールナイトニッポン」などのディレクターを務める傍ら、「十回クイズ」「恐怖のやっちゃん」「究極の選択」などベストセラーも生み出す。2002年ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)に転職。コンテンツ担当ジェネラルプロデューサーとして衛星放送 「ソネットチャンネル749」(現アジアドラマチックTV★So-net)で韓国ドラマブームを仕掛け、オンライン育成キャラ「Livly Island」では日本初の女性向けオンラインで100万人突破、2010年以降はエグゼクティブプロデューサー・リサーチャーとして新規事業調査を中心に活動。2015年早期退職を機にフリーランス。記事を寄稿する傍ら、BayFMでITコメンテーターとしても出演中、ラジオに22年、ネットに10年以上、ソーシャルメディア作りに携わるメディアクリエイター。