新燃岳の噴火の様子を上空からドローンで撮影 【2017年】
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※写真はイメージ

災害対策にも一役!千葉市にドローン練習場『HATAドローンフィールド千葉』が登場災害発生時にドローンを飛ばしてその被害状況を詳しく把握しようという取り組みの一環として、千葉市花見川区畑町にある、稲の作付けをしない田んぼ=休耕田(きゅうこうでん)に、市内初のドローン専用の屋外飛行練習場『HATAドローンフィールド千葉』がオープンしました。

「目の前を一瞬で通り過ぎる」最高速度150キロのレースに度肝を抜かれるハウステンボスを舞台に行われた夜間ドローンレース「ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ in ハウステンボス」をご紹介します。
鹿児島・宮崎県の境にある新燃岳(しんもえだけ)が、2017年10月11日に噴火。
その時の噴煙の様子がドローンで撮影されました。自然の驚異を感じる映像をご紹介します。
途切れることなく立ち上る黒い煙。火口から300mほどまで上がったと見られています。
気象庁は大きな噴石の飛散などを考慮し、噴火警戒レベルを3(入山規制)にまで引き上げ、注意を呼び掛けています。
2011年9月以来、6年ぶりとなる新燃岳の噴火。
火山性の地震も観測されており、大規模な噴火の可能性も心配されています。
[文・構成/grape編集部]