新燃岳の噴火の様子を上空からドローンで撮影 【2017年】
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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鹿児島・宮崎県の境にある新燃岳(しんもえだけ)が、2017年10月11日に噴火。
その時の噴煙の様子がドローンで撮影されました。自然の驚異を感じる映像をご紹介します。
途切れることなく立ち上る黒い煙。火口から300mほどまで上がったと見られています。
気象庁は大きな噴石の飛散などを考慮し、噴火警戒レベルを3(入山規制)にまで引き上げ、注意を呼び掛けています。
2011年9月以来、6年ぶりとなる新燃岳の噴火。
火山性の地震も観測されており、大規模な噴火の可能性も心配されています。
[文・構成/grape編集部]