新燃岳の噴火の様子を上空からドローンで撮影 【2017年】
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※写真はイメージ

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。
鹿児島・宮崎県の境にある新燃岳(しんもえだけ)が、2017年10月11日に噴火。
その時の噴煙の様子がドローンで撮影されました。自然の驚異を感じる映像をご紹介します。
途切れることなく立ち上る黒い煙。火口から300mほどまで上がったと見られています。
気象庁は大きな噴石の飛散などを考慮し、噴火警戒レベルを3(入山規制)にまで引き上げ、注意を呼び掛けています。
2011年9月以来、6年ぶりとなる新燃岳の噴火。
火山性の地震も観測されており、大規模な噴火の可能性も心配されています。
[文・構成/grape編集部]