世界一透明な湖を訪れた日本人写真家 水の上に浮かぶような不思議な光景
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

安全運転を呼びかける電光掲示板 表示された内容に「めっちゃ吹いた」2022年6月、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、安全運転を呼びかける電光掲示板。 ドライバーに向けて注意喚起を促すメッセージが表示されたもので、目にする人も多いはずですが、表示されていた内容に反響が上がりました。
2017年3月、ロシアを訪れた写真家のKAGAYAさん。
世界で最も透明度が高いと言われるバイカル湖へ向かいます。
そこでKAGAYAさんを待っていたのは、驚くほど青く神秘的な氷の世界でした。
ロシアの南東部にあるバイカル湖は、約3万5千平方kmの淡水湖で、琵琶湖の約46倍の大きさをほこります。
元は海だったのですが、3千万年前に地殻変動により陸に囲まれると、長い年月をかけて淡水の湖となりました。そのとき一緒に孤立した動物たちも独自の進化を遂げ、今では『ロシアのガラパゴス』とも呼ばれています。
バイカル湖の特徴は何と言ってもその透明度。あまりに透明度が高いため、凍った姿はガラスのように美しく、1メートルにもなる氷の厚さを感じさせません。
KAGAYAさんも「まるで水の上を歩いているようだ」と語るほど不思議な光景。
バッグを置くと、まるで水の上に浮いているかのようです。
KAGAYAさんはこの後もバイカル湖の写真を投稿する予定とのこと。ぜひTwitterでチェックしてくださいね!
[文・構成/grape編集部]