もう失敗したくない! サンドイッチをおいしく作るコツ5つ By - ウチコト 公開:2017-04-30 更新:2018-04-28 サンドイッチ Share Post LINE はてな コメント お弁当や朝食、軽食、レジャーや運動会などいろんな場面で食べる機会の多い「サンドイッチ」。 パンが水分を吸って、食べる頃はべちゃっとしていてがっかり…なんてことはありませんか?手軽に作れるものの、おいしいサンドイッチを作るにはコツがあるようです。今回はそんな<サンドイッチのコツ>をご紹介します。 サンドイッチをおいしく作るコツ5つとは? お弁当や朝食、軽食など、気軽に食べることができる「サンドイッチ」。簡単に作れるサンドイッチですが、作ってから食べるまでの時間が空くと、パンが水分を吸ってべちゃっとしてしまうことがありますね。 サンドイッチに挟む具材は、野菜など水分が含まれているものが多いもの。おいしくいただくには、具材やパンに下準備が必要です。作り方のコツをしっかり掴んでおきましょう。 サンドイッチを作るコツは5つあります。まず、サンドイッチの大敵、「水分」を攻略するために、『1. パンへの下準備』、『2. 水分の多い野菜に対する下準備』、さらに崩れにくく美しい出来上がりにするために、『3. 具の切り方』、『4. 定番フィリングのコツ』、『5. サンドイッチの切り方のコツ』があります。以下に詳しくみていきましょう。 サンドイッチのコツ1<パンの下準備> パンにしっかりバター・マーガリン、マヨネーズを塗る パンにバターやマーガリン、マヨネーズをしっかり塗ることで、パンの表面に油分の膜ができ、パンに水分が染み込むのを防いでくれます。 軽く焼く パンを軽く焼いた後にサンドイッチにすると、水分が染み込みにくくなるようです。カリッと焼いたパンで作ったサンドイッチも、香ばしくておいしそうですね。 サンドイッチのコツ2<野菜の下準備> サンドイッチの具材としてよく使用する野菜。野菜は水分たっぷり! そのみずみずしさが魅力でもありますが、サンドイッチを作る上で水気は大敵です。野菜の水分対策について、野菜別にみていきましょう。 レタス レタスは洗ったらキッチンペーパーなどでしっかり水切りします。拭き取るのも良いですが、量が多い場合はビニール袋を利用する方法もあります。ビニール袋に、洗ったレタスなど水切りしたい葉物野菜とキッチンペーパーを数枚入れます。袋の中に空気をパンパンに入れて、口をしっかり握って勢い良く振ります。 またレタスは、細かくカットするよりザクッと大きめに切る方法がおすすめです。細かくカットすると断面が増え、そこから水分が出やすくなるからです。気をつけたいポイントですね。 トマト みずみずしいトマトは、サンドイッチの具材に入れると色も鮮やかになり、華やかになりますね。そのまま食べるにはおいしいですが、サンドイッチに挟むにはやはり水分が悩みどころです。 トマトは、カットしたら種の部分を取り除きましょう。その後キッチンペーパーに並べて塩を振り、水分がある程度出るまで待ちましょう。塩を振ることで味が凝縮され、よりおいしく食べられるそうですよ。 きゅうり きゅうりも水分の多い野菜ですね。トマトと同様、薄くスライスしたらキッチンペーパーに並べて塩を振り、水分を抜きましょう。この時塩をかけすぎてしまうと、きゅうりの水分が抜けすぎてしなしなになってしまいます。少量の塩で短時間に済ませ、しゃきっと感を残せると良いですね。 次のページへ 1 2 おばあちゃんと柴犬の1枚 後ろを見ると…? 「涙が出る」「大切な時間」YASUTO(@yasuto8888)さんが投稿した、おばあちゃんと柴犬の福ちゃんの1枚に反響が上がりました。 夫「なんでみんな笑うんだ!」 散歩する犬の姿が?「これは仕方ない」「100点」「愛犬を笑われた」と怒る夫。妻が納得してしまった理由は…? 出典 もう失敗したくない! サンドイッチをおいしく作るコツ5つ Share Post LINE はてな コメント
お弁当や朝食、軽食、レジャーや運動会などいろんな場面で食べる機会の多い「サンドイッチ」。
パンが水分を吸って、食べる頃はべちゃっとしていてがっかり…なんてことはありませんか?手軽に作れるものの、おいしいサンドイッチを作るにはコツがあるようです。今回はそんな<サンドイッチのコツ>をご紹介します。
サンドイッチをおいしく作るコツ5つとは?
お弁当や朝食、軽食など、気軽に食べることができる「サンドイッチ」。簡単に作れるサンドイッチですが、作ってから食べるまでの時間が空くと、パンが水分を吸ってべちゃっとしてしまうことがありますね。
サンドイッチに挟む具材は、野菜など水分が含まれているものが多いもの。おいしくいただくには、具材やパンに下準備が必要です。作り方のコツをしっかり掴んでおきましょう。
サンドイッチを作るコツは5つあります。まず、サンドイッチの大敵、「水分」を攻略するために、『1. パンへの下準備』、『2. 水分の多い野菜に対する下準備』、さらに崩れにくく美しい出来上がりにするために、『3. 具の切り方』、『4. 定番フィリングのコツ』、『5. サンドイッチの切り方のコツ』があります。以下に詳しくみていきましょう。
サンドイッチのコツ1<パンの下準備>
パンにしっかりバター・マーガリン、マヨネーズを塗る
パンにバターやマーガリン、マヨネーズをしっかり塗ることで、パンの表面に油分の膜ができ、パンに水分が染み込むのを防いでくれます。
軽く焼く
パンを軽く焼いた後にサンドイッチにすると、水分が染み込みにくくなるようです。カリッと焼いたパンで作ったサンドイッチも、香ばしくておいしそうですね。
サンドイッチのコツ2<野菜の下準備>
サンドイッチの具材としてよく使用する野菜。野菜は水分たっぷり! そのみずみずしさが魅力でもありますが、サンドイッチを作る上で水気は大敵です。野菜の水分対策について、野菜別にみていきましょう。
レタス
レタスは洗ったらキッチンペーパーなどでしっかり水切りします。拭き取るのも良いですが、量が多い場合はビニール袋を利用する方法もあります。ビニール袋に、洗ったレタスなど水切りしたい葉物野菜とキッチンペーパーを数枚入れます。袋の中に空気をパンパンに入れて、口をしっかり握って勢い良く振ります。
またレタスは、細かくカットするよりザクッと大きめに切る方法がおすすめです。細かくカットすると断面が増え、そこから水分が出やすくなるからです。気をつけたいポイントですね。
トマト
みずみずしいトマトは、サンドイッチの具材に入れると色も鮮やかになり、華やかになりますね。そのまま食べるにはおいしいですが、サンドイッチに挟むにはやはり水分が悩みどころです。
トマトは、カットしたら種の部分を取り除きましょう。その後キッチンペーパーに並べて塩を振り、水分がある程度出るまで待ちましょう。塩を振ることで味が凝縮され、よりおいしく食べられるそうですよ。
きゅうり
きゅうりも水分の多い野菜ですね。トマトと同様、薄くスライスしたらキッチンペーパーに並べて塩を振り、水分を抜きましょう。この時塩をかけすぎてしまうと、きゅうりの水分が抜けすぎてしなしなになってしまいます。少量の塩で短時間に済ませ、しゃきっと感を残せると良いですね。