もう失敗したくない! サンドイッチをおいしく作るコツ5つ
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サンドイッチのコツ3<具の切り方>
具を切る際は、なるべく厚みの差が出ないよう、均一にスライスしましょう。具の厚さに差があると、サンドイッチが崩れやすく食べにくくなってしまいます。なるべく凸凹感が出ないよう、平面に具をスライスして挟みましょう。
サンドイッチのコツ4<定番の具と作り方のコツ>
サンドイッチの定番の具には、ツナマヨネーズやゆで卵で作った卵フィリングがありますね。この作り方にもちょっとしたコツがあります。確認しておきましょう。
ツナマヨネーズ
ツナ缶を利用して作る「ツナマヨネーズ」。ツナの缶の汁気はしっかり切っておくことが大切です。この他に、フライパンで炒めて汁気を飛ばす方法もあります。この場合は、ツナが冷めてからマヨネーズを混ぜるようにしましょう。みじん切りした玉ねぎを混ぜる時も、キッチンペーパーでしっかりと水気を絞ってから混ぜるようにします。
<パン粉を混ぜる裏ワザも>味付けして具材を混ぜたツナマヨネーズの仕上げに、パン粉を適量混ぜる方法もあります。具を挟んだ後も、パン粉が汁気を吸ってくれるので、パンに水分が染み込むのを防ぐことができるそうです。
卵フィリング
ゆで卵を潰してマヨネーズを和えた「卵フィリング」。定番の人気の具ですね。卵フィリングを作るコツは、ゆで卵の切り方にあるようです。滑らかな卵サンドにしたい場合は、卵を細かくみじん切りにします。この時黄身と白身を分けて切ると、細かく仕上げることができますよ。黄身はボウルで直接フォークの背などで潰すと簡単です。
具のゴロッとした食べごたえを楽しみたい場合は、包丁を使わずにフォークを使ってボウルで粗く潰すのがおススメです。また、エッグスライサーを使って縦横と卵の向きを変えて切るのも、簡単に卵をカットできますよ。食材を均一な厚さにカットすることの出来るエッグスライサーは、実は卵以外の他の食材を切るときにも活用できます。
ゆで卵は、お鍋にお湯を沸かして茹でている方が大半かと思いますが、魚焼きグリルでも、アルミホイルとキッチンペーパーを活用して作ることができるんです。
例えば、忙しい朝の朝食やお弁当作りは、同時にいくつもの料理を調理するため、火口が足りない!なんてことはありませんか?そんな時は、ガスコンロでおかずを調理しながら、魚焼きグリルでゆで卵ができてしまうので、忙しい朝にはもってこいですね。
1. 濡らしたキッチンペーパーで卵をくるみ、更にそれをアルミホイルでくるみます。2. 魚焼きグリルに入れ、両面焼きタイプなら 強火で約8~9分。片面焼きタイプなら約10~12分で完成です。ぜひ試してみてくださいね。(ゆで卵の固さはお好みで調整してください)
サンドイッチのコツ5<きれいな断面になるように切るコツ>
出来上がったサンドイッチをカットしようと思ったら、上手に切れずに崩れてしまった!なんてことはありませんか?サンドイッチ作りもいよいよ大詰めというところで失敗してしまったら、がっかりしてしまいますよね。上手に切るコツも確認しておきましょう。
まず、切る時は乾いたまな板ときれいな包丁を使用しましょう。そして、サンドイッチを上から強く押さえつけないこと。強く抑えると、ふんわりした食感が損なわれてしまうので気をつけましょう。
ラップでくるんだ後に切る
サンドイッチを切った後でラップにくるむと言う方は多いですよね。切る前にラップでサンドイッチを包んで、ラップごと包丁で切ると、形が崩れずきれいに切れるそうですよ。
キッチンバサミで切る
包丁で潰れやすいサンドイッチはキッチンバサミを使用する方法もあります。断面が押しつぶされにくくきれいに仕上がるんだとか。
おわりに
いかがでしたか?サンドイッチのコツには、以下の5つがありました。
1.パンへの下準備、2.水分の多い野菜に対する下準備、3.具の切り方、4.定番フィリングのコツ、5.切り方のコツ
ご紹介した方法を参考に、おいしいサンドイッチを作ってみてくださいね。
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