「子どもの純粋な心に泣いた」 義足をつけた女の子に、友人たちは
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イギリスに住む7歳のアヌちゃんは、生まれてすぐに右足を切断しなければなりませんでした。
物心ついた時から、義足をつけて暮らしてきたアヌちゃん。ある日、運動用の義足を新調しました。
義足をつけた7歳の女の子に、友人たちは…
新しい義足は、可愛らしいピンク色!アヌちゃんは、左足に同じくピンク色のスニーカーを履きました。
遊び場に現れたアヌちゃんを見て、クラスメイトたちが集まってきます。
「素敵だね!」「かわいいー!」
アヌちゃんを抱きしめ、口々にそういうクラスメイトたち。一緒に、笑顔で走り出しました。
きっと、アヌちゃんや友人たちにとっては「義足を変えた」というより、「新しい靴を買った」という認識なのでしょう。
この出来事に対し、「子どもの純真さにハッとさせられた」「彼女たちの中には、差別というものはないんだ!」といったコメントが寄せられています。
この義足はアヌちゃんに合わせて作られているため、使い心地は抜群!いままで以上に遊びまわることができ、アヌちゃんは大喜びしているそうです。
【お詫びと訂正】2017年5月17日12時00分
本記事内でアヌちゃんに関し「生まれつき右足がない」という表現がございましたが、誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。
[文・構成/grape編集部]